“ある人物”の裏の顔が発覚　『インフォーマ』第5話あらすじ

　俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』（毎週木曜　後11：00）の第5話が、きょう5日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【場面写真】どんな表情？警察官僚姿の二宮和也

　同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎（桐谷）と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治（佐野玲於）の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。

　三島は刑務所からの脱出、広瀬（莉子）は寺院に隠されたマイクロチップの入手に成功する。喜んだのも束の間、木原たち3人は、鬼塚（池内博之）やタイのマフィアに追われ、タイ警察からも懸賞金をかけられたお尋ね者となる。

　木原はかつてのビジネスパートナーであるトビオ（山田孝之）と手を組み、包囲網が張り巡らされたバンコクから日本への脱出を図るが、果たして無事に生還することができるのか。ついに“世の中がひっくり返る”チップの中身が明らかになる。

　同話では、木原と三島のコンビが生死をさまよう銃撃戦に巻き込まれ、激しすぎるカーチェイスも見どころになる。また、闇バイト殺人事件で盗み出されたブツ＝マイクロチップの中身がついに明らかになり、とある人物の“裏の顔”が発覚するという怒涛の展開もある。