blurのドキュメンタリーフィルム『blur：To The End／ブラー：トゥー・ジ・エンド』と、コンサートフィルム『blur：Live At Wembley Stadium／ブラー：ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』が1月31日より角川シネマ有楽町ほか全国で順次公開。本予告編と本ポスターが到着した。
『blur：To The End／ブラー：トゥー・ジ・エンド』は、2023年7月に8年ぶりのアルバム『The Ballad of Darren』で再始動を果たしたバンドの復活を描いた作品。バンド史上初となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでのライブに先駆けて、アルバムレコーディングのために集まった4人のパフォーマンスやスタジオ内での姿、ツアー中の生活など、彼らの1年間が映し出される。
『blur：Live At Wembley Stadium／ブラー：ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』は、2023年7月にウェンブリー・スタジアムで行なわれたコンサートの模様を描いた作品。40時間、20アングルの映像を編集し、彼らの2日間を映し出す。
本予告編にはメンバーとの再会、レコーディング風景、過去の軋轢、仲間との絆を語る様子や、楽曲を披露するメンバーと超満員のファンの姿が映し出されている。
『blur：To The End／ブラー：トゥー・ジ・エンド』のポスターは「心にグッとくる、至高の104分」というキャッチコピーとともに海辺に佇むデーモン・アルバーン（Vo）とアレックス・ジェームス（Ba）の姿、『blur：Live At Wembley Stadium／ブラー：ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』のポスターは「胸がアツくなる、至福の128分」というキャッチコピーとともに拡声器で歌うデーモン・アルバーンとギターを投げたグレアム・コクソン（Gt）、会場を埋めるファンの姿を捉えたもの。
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