【M−1】敗退のロングコートダディ兎「15年間100%最高でした!」ラストイヤー万感の思い

1

2024年12月06日 11:27  日刊スポーツ

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

ロングコートダディの堂前透(左)と兎(2023年6月撮影)

お笑いコンビ、ロングコートダディ(堂前透=34、兎=36)が6日、X(旧ツイッター)を更新。5日に行われた漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2024」準決勝敗退の結果を受け、思いをつづった。


09年にコンビ結成をした2人は今年がラストイヤー。21、22年に決勝進出を果たしたが、今回は準々決勝敗退からのワイルドカードで準決勝に出場していたため、決勝戦の敗者復活出場権はなし。15年間の挑戦が終わった。


兎は「M−1!ありがとうございました!お疲れ様でした。今帰ってきました!いろいろあったけど15年間100%最高でした!」と万感の思いを吐露。


続けて「ふー、荷物置いたらまた出かけます。漫才をする人生。ここには1つベンチがあるだけ。行ってきます。出先でまたよろしくです」と前を向いた。


一方、堂前も「M−1終了!普通のお掃除大好きキャラに戻ります!年末年始のお掃除で分からないことあったら何でも聞いてください!」と気持ちを切り替えていた。

    ニュース設定