元日の能登半島地震、翌日の日航機と海保機の衝突という波乱の幕開けとなった2024年。その後も、大谷翔平が電撃婚&「50-50」達成、与党が衆院選で大敗、トランプ前大統領が返り咲くなど、国内外問わず衝撃的なニュースが相次いだ。そこで、本誌が目撃してきた2024年のスクープのなかでも、とりわけ反響の大きかったものを改めて紹介する。
2024年も積極的にご公務に邁進された秋篠宮家の次女・佳子さま。訪れられた先々で人々を笑顔にされた佳子さまだが、それは海外でも同じ。5月に訪問されたギリシャでは現地メディアから「東洋のダイアナ」と評されるなど、絶賛で迎えられた。たびたびご公務中のお召し物にも注目が集まる佳子さまだが、ギリシャご訪問で着用された“水色ワンピース”はお気に入りのようで――。(以下、2024年5月30日WEB配信記事)※年齢は掲載当時のママ
日本との外交関係樹立125周年を記念してギリシャを訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さま(29)が現地時間の5月29日、国立の聴覚障害者支援施設やギリシャ北西部にあるケルキラ島を訪れた。
29日の午前、佳子さまは、ギリシャ・アテネ市内にある国立ろう者施設を訪れ、出迎えた関係者らに「お会いできてうれしい」などとギリシャ手話で応じ、手話教室の授業を参観された。
また、同日午後にはイオニア海のケルキラ島を訪れ、世界遺産に登録されている旧市街をご視察。18世紀まで支配していたベネチア共和国の特徴が今も残る街並みを散策された。
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そして、報道陣に対し、「本当に温かくお迎えいただき、とてもうれしく思っています。このあと2日間も引き続きギリシャをすごく感じながら過ごしたいと思います」などと話された。
この日、佳子さまがお召しになられていたのは水色のワンピース。膝下までの華やかな総レース仕立てで、ウエストの黒いベルトがアクセントとなっている。現地の様子が報じられるや否や、Xでは佳子さまの装いが「素敵」と話題に。
《眼福です。あとこのワンピース本当に可愛いなぁ……》
《佳子さまの水色ワンピース綺麗だな》
《ブルーのワンピースが素敵だった ギリシャの方々に囲まれた中で一輪の水色の薔薇のよう》
「このワンピースは“ザ・ファースト・レディー”がコンセプトの国内ブランド『CELFORD(セルフォード)』の税込み27500円のレースワンピースだといわれています。花柄のレースに格子柄状のレースを組み合わせた華やかなデザインで、ヒップ下から裾にかけて緩やかに広がるマーメイドラインが特徴。
’23年7月に日系パラグアイ人の高校生と交流した際にも、佳子さまはこのワンピースに白いジャケットを組み合わせてお召しになっていました。そのときも佳子さまがご着用されたことで人気に拍車がかかり大変よく売れたそうで、公式オンラインショップでは全色が“売り切れ”に。現在は同価格で、デザインをアップデートしたワンピースが販売されています」(皇室担当記者)
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ギリシャ訪問も残りあと2日。“佳子さま売れ”する次のブランドがどこになるのか目が離せない。
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