平祐奈×山口紗弥加、W主演で「物産展の女〜宮崎編〜」実写化決定 杢代和人が共演【コメント】

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2024年12月08日 12:04  モデルプレス

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平祐奈、山口紗弥加、杢代和人(C)「物産展の女〜宮崎編〜」製作委員会
【モデルプレス=2024/12/08】テレビ東京では2025年1月8日、15日の2週にわたり、水ドラ25『物産展の女〜宮崎編〜』(深夜1時〜※全2話)を放送することが決定。女優の平祐奈と山口紗弥加がW主演、杢代和人が共演することがわかった。

【写真】平祐奈、色気溢れる“透け衣装”姿

◆小説「物産展の女〜宮崎編〜」実写化決定

過剰な労働やハラスメントを題材とした『就業規則に書いてあります!』や、わけあり父娘の生活を題材とした『父娘のおいしい食卓』など話題作を生み出してきた桑野一弘氏による同名小説を実写化した本ドラマ。物産展開催のため“見つける”を生業とする食品バイヤーという職業にスポットを当て、これまでのドラマとは違った切り口から地元こだわりの「逸品グルメ」を届ける。

また、本作は近年ふるさと納税など実際に地元の食材に力を入れている「宮崎県日向市」と「宮崎県都城市」の協力の元、全編宮崎ロケが実現。宮崎の美しい風景の中繰り広げられる物産展の成功に向け奮闘する3人の姿、出展する人々との人間模様だけでなく、地元こだわりの「逸品グルメ」も見どころとなっている。

◆平祐奈×山口紗弥加がW主演 共演に杢代和人

食べ歩きは食品バイヤーの基本。若手ながらも初めてメインで担当することになった宮崎物産展開催に向けてガムシャラに頑張る蓮見春花を演じるのは平。真っ赤なスーツに包まれた謎の女で、実は伝説の凄腕カリスマバイヤーである御厨京子を演じるのは山口。そして春花の後輩で熱量低めな若手食品バイヤー高城稔役には、ダンスボーカルユニット・原因は自分にある。としても活動中の杢代の出演が決定した。

主演にあたり、平は「物産展の⽂字を⾒つけると『美味しい!!ご当地物!!』と⽬が輝きますが、この裏には⼤変なご苦労があって開催されているということをこの作品を通して教えて頂きました。クセの強いキャラクターと共に宮崎の魅⼒たっぷりのグルメドラマ。お腹いっぱいやる気いっぱいお届けします︕」とコメント。

山口も「物産展や道の駅など、その⼟地ならではの美味をこよなく愛する私にとってこれほど嬉しい仕事はありません」と喜びを明かし、「嬉々としてお引き受けした後、原作を読んで冷や汗が⽌まらなくなったのは⾔うまでもありませんが、<⾷べる⼥>平祐奈さんの⾷べっぷりとその可愛さは眼福そのもので、⾏く先々で⼝福をいただき、宮崎弁に⽿福を味わい…幸せの福袋︕のようなドラマが⽣まれた予感がしています」と語った。

さらに、杢代は「物語のキーマンになってきますので、⾼城の⼼境の変化も注⽬して頂けたら嬉しいです」と役柄について説明し、「『物産展の⼥』では魅⼒的で美味しい宮崎の名産品が沢⼭登場します。その名産品をどう物産展に出展できるようにしていくのか、是⾮放送を楽しみにしていてください︕」と呼びかけている。(modelpress編集部)

◆平祐奈/蓮⾒春花(はすみ・はるか)役コメント

物産展の⽂字を⾒つけると「美味しい!!ご当地物!!」と⽬が輝きますが、この裏には⼤変なご苦労があって開催されているということをこの作品を通して教えて頂きました。クセの強いキャラクターと共に宮崎の魅⼒たっぷりのグルメドラマ。お腹いっぱいやる気いっぱいお届けします︕︕

◆⼭⼝紗弥加/御厨京⼦(みくりや・きょうこ)役

伝説の<物産展の⼥>御厨京⼦を演じる⼭⼝紗弥加です。物産展や道の駅など、その⼟地ならではの美味をこよなく愛する私にとってこれほど嬉しい仕事はありません。嬉々としてお引き受けした後、原作を読んで冷や汗が⽌まらなくなったのは⾔うまでもありませんが、<⾷べる⼥>平祐奈さんの⾷べっぷりとその可愛さは眼福そのもので、⾏く先々で⼝福をいただき、宮崎弁に⽿福を味わい…幸せの福袋︕のようなドラマが⽣まれた予感がしています。皆様にもぜひ楽しんでいただければ幸いです。ご賞味あれ︕

◆杢代和⼈/⾼城稔(たかしろ・みのる)役

⾼城稔役を演じます杢代和⼈です。⾼城稔は、平祐奈さん演じる蓮⾒春花の後輩社員役で仕事にやる気がなくだらけているんですが、物語のキーマンになってきますので、⾼城の⼼境の変化も注⽬して頂けたら嬉しいです︕アドリブやコミカルなお芝居にも挑戦することができました。『物産展の⼥』では魅⼒的で美味しい宮崎の名産品が沢⼭登場します。その名産品をどう物産展に出展できるようにしていくのか、是⾮放送を楽しみにしていてください︕

◆原作コメント:桑野⼀弘氏

脚本を拝⾒した時点で、不覚にも「うまそお…」と声を漏らしてしまいました。原作もグルメの美味しさが伝わるようこだわりましたが、実写化となればその魅⼒は折り紙付き。画⾯の前で、お腹が空くこと請け合いです︕キャストさんたちはまさに原作のイメージそのもので、画⾯の中でキラキラと輝く姿が⽬に浮かびます。ドラマに携わるスタッフさんたちも、物産展を裏で⽀える⾷品バイヤーたちに似て、全⾝全霊で物語を作り上げてくれています。新たな「物産展の⼥」の活躍を、⽬⼀杯お腹を空かせて待ちたいと思います︕

◆スタッフコメント:プロデューサー・千葉貴也氏(テレビ東京)

街で⾒かけると、つい⾜を運んでしまう物産展。その舞台裏には、「⾷」に特化したプロフェッショナルたちの⾎と汗の滲む努⼒があります。これまでテレビ東京の深夜枠では、数多くのグルメドラマやお仕事ドラマが制作されてきましたが、「⾷品バイヤー」という切り⼝は今回が初めてです。今作は宮崎編ということで、宮崎県⽇向市・都城市の全⾯協⼒のもと、オール宮崎ロケで制作しました。まだ知らなかった、出会ったことのないグルメにたくさん触れることができる、宮崎の魅⼒がたっぷり詰まった作品になっていると思います。

また、平さん、⼭⼝さん、杢代さんをはじめとする素晴らしいキャストやスタッフ陣に恵まれ、さらに天候にも恵まれたことに、⼼から感謝しています。最後に、地元に眠る⾄極の逸品たちが私たちの⼿元に届くまでの道のりは、決して平坦ではありません。
そんな背景を想像しながら物産展を訪れると、さらに楽しいお買い物ができるはずです。さて、次はどの地域に⾏きましょうか︖

◆イントロダクション

「かねた屋」の食品バイヤー・蓮見春花(平祐奈)は、社長肝いり案件である宮崎物産展を担当することに。熱量低めの後輩・高城稔(杢代和人)に悩まされながらも、物産展成功のため張り切る春花の目の前に、真っ赤なスーツを着た圧倒的なオーラをまとう女・御厨京子(山口紗弥加)が現れる。関わる物産展は軒並み大成功をおさめ、本物を見極める厳しい目と強引な手法で恐れられる“伝説のカリスマ食品バイヤー”と呼ばれる御厨に振り回されながらも、出店を渋る店主の事情や料理人としての思いを即座に汲み取り、人の心を動かす御厨の姿に春花と高城も次第に変わっていく。

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