千鳥ノブ、“BiSH歌いながら膝枕で歯磨きしてくれる”アイドルに「死ぬ前の夢かこれ」

お笑いコンビ・千鳥のノブ（44歳）が、12月8日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」（ABEMA）に出演。“BiSH歌いながら膝枕で歯磨きしてくれる”アイドルに「死ぬ前の夢かこれ」と語った。

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番組は今回、「私が一番カワイイ」と豪語し、令和アイドル界の“エース”となる強いハートを持ったアイドルを発掘する企画「第2回 私が一番カワイイ オーディション」を開催。“我こそが一番カワイイ”と名乗りを上げる8人の女性がオーディションに参加した。

その中で、アイドルグループ・Aerolipopの成瀬翠は、緊張のため自己紹介の時点で涙目に。ノブが困惑しながら「こんなんで緊張しないで」と声をかけると、成瀬は「初めて（番組出演を決める）オーディションに受かって、今まで1回も受かったことがなくて…」と緊張の理由を告白した。その様子に、審査員を務めたタレント・AMEMIYAは「優勝だよ」「こんなに緊張してくれて、カワイイ」と拍手を送る。

また、その後もさまざまなお題で審査が進み、自分の番を終えるたびに涙目になってしまう成瀬だったが、オーディション終盤で「やり残したことはない？」との問いかけに、「ノブさんに媚を売ろうと思います」と挙手。

「調べたら（ノブは）歯磨きが嫌いでBiSHが好きって書いてあったので…」と話し始めたが、ノブはそれを「言うたことがない」と否定する。誤情報を仕入れてきてしまった成瀬と、まさかの濡れ衣を着せられたノブに一同爆笑となりながらも、成瀬が準備してきたことを披露することに。

スタジオがシーンと静まる中、“膝枕をしたノブに歯磨きをしてあげる”といテイでBiSHの「オーケストラ」を歌い上げた成瀬に、ノブは「死ぬ前の夢かこれ」と悲鳴を上げ、スタジオは再び爆笑。「現実か？ 今の」「なに今の、頭おかしなりそう」と頭を抱えるノブだった。

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