’24年のワールドシリーズ制覇を果たしたドジャース。右肘手術の影響で“二刀流”を封印した大谷翔平選手(30)だが、打者として記録づくしのシーズンとなった。打率3割1分、54本塁打、130打点、59盗塁と自己最高記録を達成し、全米野球記者協会(BBWAA)が選出するナ・リーグMVPを満票で受賞した。
ようやくオフシーズンに入り、ゆったりとした時間を家族で過ごしていることだろう。そんななか、大谷選手が12月6日(日本時間7日)にインスタグラムのストーリーズにアップした愛犬・デコピンのショットが、ファンをほっこりとさせている。
1枚目の写真には「@KONAMI」と綴られ、白いソファーにはデコピンがちょこんとお座り。手前にはデコピンそっくりのぬいぐるみと、フードボウルが。続く2枚目の写真では、デコピンがぬいぐるみにあごを乗せてリラックス。3枚目は目をつむって眠っていたが、4枚目ではぬいぐるみをガブリと噛む様子が収められていた。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは今年1月16日、「パワフルプロ野球」シリーズが30周年、「プロ野球スピリッツ」シリーズが20周年を迎えることを記念し、大谷選手が同社の野球ゲームアンバサダーに就任したことを発表。
同日には大谷選手もインスタグラムのストーリーズを更新し、同社のマスコット「パワプロくん」の人形とデコピンの2ショットを公開。だが次の投稿ではボロボロになったパワプロくんがうつ伏せで床に倒れ、中に入っていたと見られる綿が周囲に散乱……。すぐ隣にはデコピンが写っており、いたずらをした“張本人”ではないかと話題になっていた。
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今シーズンは大谷選手と一緒に始球式にも登場し、スタジアムを盛り上げたデコピン。そうした活躍を労って、同社から新たに特製グッズが贈られたのだろうか。
デコピンの愛らしさはもちろんだが、とりわけファンの注目を集めたのはフードボウルのデザインだ。白い器の周りはブルーの肉球とデコピンが、器の中には大谷選手、真美子夫人、デコピンが家族そろって“パワプロ風”に描かれていたのだ。
デコピンだけでなく、大谷選手や真美子夫人も一緒に描かれた“粋なサプライズ”に感激したファンも多かったようだ。Xでは歓喜する声とともに、グッズ発売を求める声も寄せられている。
《デコちゃんも可愛いけどお皿も可愛い》
《え!これなに!?ほしい!!》
《グッズ発売するのかしら?》
《真美子夫人パワプロマネージャーになってるのすんごい可愛い》
《コナミの作画と真美子夫人最高にマッチしすぎててかわいすぎる》
《この皿いいなw コナミからグッズ販売してくれないかな》
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