12月8日に行われたサッカーJ1の最終節、ヴィッセル神戸対湘南ベルマーレ戦。神戸は3-0でホームゲームを制し、クラブ史上初のリーグ2連覇を達成した。
今季最終節は、神戸とJ1初昇格のFC町田ゼルビア、サンフレッチェ広島がもつれた“三つ巴”の争いだった。最後まで目が離せない熾烈な戦いを制したこともあり、Xではサポーターによる歓喜の声が上がった。
《最高の笑顔を見れ、素晴らしいチームと出逢って幸せです!!》
《最後の最後まで分からない三つ巴、面白かったです!》
《最後まで諦めない気持ちが連覇を手繰り寄せたシーズンでした ヴィッセル神戸にら関わるみなさん!優勝おめでとうございます》
そんななか、もうひとつ注目を集めているのが、神戸でスタメン出場していた元日本代表のMF井手口陽介(28)の姿だ。井手口は3点リードで迎えた後半42分、キャプテンのMF山口蛍(34)に代わってピッチを後に。ベンチに戻ると、ユニフォームを脱いで仲間と談笑を始めたのだが、井手口の胸元には十字架や筆記体の外国語をあしらったタトゥーがびっしりと刻まれていたのだ。
今季から神戸に加入した井手口だが、以前からその実力と共に、徐々に増えてゆくタトゥーにも注目が集まっていた。
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「井手口選手は’14年にガンバのユースチーム在籍中にトップチーム昇格を果たした実力者です。’18年に英2部のリーズ・ユナイテッドで海外初挑戦し、’19年に再びガンバに復帰。当時、右腕全体にタトゥーを入れていたことで話題を呼んでいました。’22年にはスコットランドの名門・セルティックFCに移籍したのですが、クラブ公式YouTubeの動画で、井手口選手の背中や左肩、脇腹にもタトゥーが入っている姿が公開され、多くの人が驚いていたようです。そして神戸に移籍するまでの間に、左腕全体にまでタトゥーが増えていましたね」(スポーツライター)
井手口の上半身全体のタトゥーが中継映像であらわになると、これを切り抜いた画像がXで拡散し、こんな声が上がった。
《おお、こんなに入れても大丈夫なのか。Jは厳しそうだけど》
《ゴリゴリにイカつくて本当に怖い!!でも笑うとめちゃくちゃ可愛いのよ!》
《井手口のタトゥーあんなに入ってるんだ》
《陽介腕だけや思ってた笑 タトゥーがめちゃくちゃ似合う顔やからカッコよすぎる!》
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