Mrs. GREEN APPLEメンバー「ライラック」高難度フレーズに「泣きました」大森元貴が“わざと”作る理由とは

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2024年12月10日 12:34  モデルプレス

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藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/10】3人組バンド・Mrs. GREEN APPLE、(ミセスグリーンアップル)が、12月9日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる9時〜)に出演。ボーカル・ギターの大森元貴がヒット曲「ライラック」の制作秘話を語った。

【写真】ミセス大森の匂わせ投稿

◆大森元貴「ライラック」制作秘話

同バンドの作詞・作曲・編曲を担当する大森。4月にリリースしたアニメ「忘却バッテリー」(テレ東ほか)のオープニング・テーマ「ライラック」について、ギターの若井滉斗が「絶対弾けないだろうなって思うギターフレーズを考えて送ってる」と明かすと、スタジオから驚きの声が上がった。

若井は、送られてきたデモテープを聴いた際「泣きましたね、マジで」と当時の心境を吐露。あまりに高難度なギターフレーズに「練習しすぎて練習する部屋が嫌いになって、家帰るのが嫌になった」と、振り返った。

◆大森元貴、高難度なフレーズを作る理由

また、大森は高難度なフレーズを作るのは「わざとです」と口に。それを弾くことによって「上手くなるから」だと理由を説明し、若井は実際に「(ハードルを)越えてきます」と、自身の想像を超えた仕上がりにしてくれると、絶対的な信頼を寄せた。

スタジオから、温かい拍手とともに「すげぇじゃん!」「頑張ったじゃん」と称賛された若井は、はにかみながら嬉しそうな笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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