お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃん(すがちゃん最高No.1、信子、金子きょんちぃ)が、韓国・ソウルの東大門デザインプラザで現地時間9日に開催された、Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2のワールドプレミアに、プレミア日本代表アンバサダーとして参加。ヨンヒ人形のうちわなど「イカゲーム」グッズに身を包み会場に乗り込んだ。
【画像】ワールドプレミアに集結した『イカゲーム』シーズン2のキャスト陣 東京ドーム約2個分の広さを誇る圧巻の巨大会場は、鮮やかかつ怪しげな“イカゲームカラー”に染まり、ピンクカーペットにキャスト陣が続々と登場。3人が必死に呼びかけていると、なんとイム・シワンが立ち止まり会話することに成功。日本語で「いつまでも応援してください」とコメントするイム・シワンに、イケメンに目がないきょんちぃはもちろん、信子も「かっこいい〜!」と一瞬でとりこになった様子。
また、ファン・ドンヒョク監督、そしてイ・ビョンホンからはサインをもらうことに成功した。さらに主演のイ・ジョンジェの呼びかけにも成功し、信子は「握手してもらっちゃった…」と大興奮だった。
トリオそろって初となる海外仕事をやり遂げたきょんちぃは「めっちゃ楽しかった!」。信子は「ずっと感動しっぱなしでした!芸人になって、天下とってよかったなと思います(笑)」とおどけながら感動体験に浸っていた。
中学生から一人暮らしをしていて、困ったときは雑草を食べていたという、どん底から這い上がった本作の主人公・ギフンのようなエピソードを持つすがちゃんは「初海外というのも相まって、こんなにゴージャスでスペシャルな経験をさせてもらってうれしいです。より作品を楽しむことができると思います!皆さんも一緒に楽しみましょう!『イカゲーム』大好きだぜ!」と語っていた。
本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸け、<誰もが知る子どもの遊び>になぞらえた「負けたら即死」のゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。シーズン2は、シーズン1の3年後、ゲームに優勝したソン・ギフンが、残酷なゲームに終止符を打つため、黒幕を明らかにしようと再びゲームに参加する。
ワールドプレミアには、イ・ジョンジェ(ギフン役)、イ・ビョンホン(フロントマン役)、ウィ・ハジュン(ジュノ役)をはじめ、シーズン2から参戦する元IZ*ONEのチョ・ユリ(ジュニ役)、イム・シワン(ミョンギ役)、パク・ソンフン(ヒョンジュ役)、パク・ギュヨン(ノウル役)、カン・ハヌル(デホ役)、そして監督・脚本・製作総指揮のファン・ドンヒョクらが大集結。さらに、シーズン1に出演していたチョン・ホヨン(セビョク役)、パク・ヘス(サンウ役)も駆け付けた。
Netflixシリーズ『イカゲーム』は動画配信サービス「Netflix」でシーズン1を独占配信中、シーズン2は12月26日より世界独占配信。