歌手・タレントの手越祐也(37)が10日、都内で行われたマーベル最新作の映画『クレイヴン・ザ・ハンター』(13日公開)のトークイベントに参加した。
【全身カット】腹筋チラリ!見事な肉体を披露した手越祐也
この日、手越はクレイヴン風の衣装で登場し、腹筋をチラ見せ。MCから「似合っている」と水を向けられると「ホントですか!僕も好きなんですよ。アニメとかゲームとかも大好きなので、こういう衣装は着ててすごくテンション上がります」と笑顔を見せた。
イベントでは自身の中の“ワイルド”を語ることに。「ワイルドの角度とか意味は人それぞれたくさんあると思うんです」と前置きすると「俺、ワイルドだろぉ」とスギちゃんの持ちネタを披露。直後に「ごめんなさい、古くて」と手越は重ねたが「古くない!古いっていったら失礼」と失言を謝罪し、笑いが。「僕、時代が結構前から来るので、『ゲッツ』とかも今でも大好きなんですよ!芸人の方のギャグが大好きなので、今でも言っちゃうんです!」と弁明していた。
クレイヴンは、原作のマーベルコミックではスパイダーマンの宿敵として描かれ、ヴェノムにも匹敵する強さを誇るヴィラン。引き締まった強靭な肉体に野獣のようなパワーとスピード、研ぎ澄まされた五感で、獲物をどこまでも追跡する。動物との意思疎通も可能で、周りの猛獣たちを従えて戦うまさに“百獣の王”。本作では、クレイヴンが、なぜその力を得て、悪名高き最強のハンターとなったのか、クレイヴン・ザ・ハンター誕生の物語が描かれる。
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