「厳しいのが面白い」萩本欽一 人気女性芸人の仕事観への“苦言”に賛否真っ二つ

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2024年12月10日 18:10  web女性自身

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12月10日、コメディアンの萩本欽一(83)がラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)の生放送にゲスト出演。お笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ(46)をたしなめる場面があった。



この日の放送は、萩本と親交の深い東貴博(54)が日替わりパーソナリティを務めており、黒沢はアシスタントとして番組の進行をサポートしていた。



萩本は登場するとすぐ、「驚いたね。黒沢さんがこんなに綺麗な声を出すとは。テレビ観てるときはきたねえなあと思ったけど。こんなに綺麗にしゃべる人、好きだなあ」と黒沢を絶賛。黒沢も約10年前に萩本と共演した際のエピソードを明かして笑いをとるなど、和やかな雰囲気で番組は進んでいった。



そんななか、萩本が黒沢に対して「楽しく仕事したい。厳しく仕事したい。どっちですか?」と質問。黒沢は「えっと、ほどよく仕事がしたいです」と答えた。



すると、萩本は「なるほどね。あぁ偉いねぇ〜」と言いつつも「よく仕事を楽しくやりたいって人いるけど、仕事って楽しくなんかないからね。厳しいのが面白いと思うのが仕事だから」とバッサリ。続けて、「今の質問で、ほとんどこの人と(今後一緒に)出ることはないです」と黒沢に言い放った。



これを聞いた黒沢は「怖いなぁ〜、怖いなぁ〜。もう落ちました」と意気消沈。さらに、萩本は追い討ちをかけるように「やっぱりね、『厳しいのが好きです』って、そういうことをすぐ答える人がいいね」とダメ出ししたのだった。



萩本が明かした“仕事観”に対し、ネットでは賛否が真っ二つとなっている。



《この人と出ることはない はめちゃくちゃ言い過ぎだけど、「程よくやりたい」ってのが本気で取り組んでいない、芸人のプロフェッショナルを軽んじてるって思ってカッとなったんじゃないかね》
《自分には一番軽んじた回答にしか聞こえない 相当な後輩なんだから「楽しくやりたい」でいいと思うけどね》
《自分の直接の弟子だったら厳しいのはわかるけど、関係ないのにゲストできていきなりこんなこと言われたら嫌だな。プロとして求められるのは結果であって、そこに対してどんな考え方でアプローチしていくかは人それぞれ。仕事を厳しいもの、仕事は楽しくやりたい、どちらでも結果出せてるならそれでいいと思う》
《欽ちゃんの言いたいことと合ってるかはわかりませんが、私は仕事は楽しくないのが当たり前で厳しいからお金をもらえるんだと思ってます》

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  • 欽ちゃんて、大御所だからトドメ刺されずに皆が顔立ててるけど、ドリフにもたけしやさんまにも負けて淘汰された不用品。子分だって誰一人生き残ってねーし。才能無いのにプライドだけ高いね。
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