吉岡里帆、穴あきドレスで美デコルテ見せ 恋愛作品に苦手意識持っていたこと明かす【正体】

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2024年12月10日 20:34  モデルプレス

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映画「正体」大ヒット御礼舞台挨拶に出席した吉岡里帆(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/12/10】俳優の横浜流星、吉岡里帆が10日、都内で開催された映画『正体』大ヒット御礼舞台挨拶に出席。吉岡が、恋愛作品への苦手意識を明かした。

【写真】吉岡里帆、美デコルテちら見せドレス

◆吉岡里帆、恋愛作品への苦手意識明かす

吉岡は、リボンがモチーフのデコルテ部分があいたブラックドレスに身を包み登場。週末の興行収入ランキング1位スタートを切ったことについて、「公開してすぐに、私の今入っている現場のスタッフさんだったり、共演している方が見に行ってくださったりして。感想を聞いていると、エンターテイメントとしても素晴らしいし、プラスちゃんと考えなきゃいけないことだったと。自分自身もちょっと目を背けていたり」とコメント。「信じるっていうことがテーマなので、『一見綺麗に描かれそうなところを、すごくセンシティブに描いているっていうところがいいよね』っていう感想が私は嬉しくて。『日本映画の良いところがすごく詰まってたよ』とか、観てくださった人の内側に届いている感じがあって、それが何より嬉しいなという風に感じましたね」と笑顔を見せた。

また、藤井監督と再びタッグを組むなら、どんな役を演じたいか問われた吉岡は「『正体』を撮影していて、心が変わった部分なんですけど、今まで自分は出演するものに関しては、恋愛ものへの苦手意識がすごくあった。というのも、恋する感情とかってものすごく個人的じゃないですか。なので、それを共感してもらったときに初めてお客さんに届くというところで、とても難しいジャンルだなっていう印象があって」とコメント。「私は社会派なものとか、家族のものとか、お仕事のものとかをすごく好んでやってきたんですけど、今回沙耶香として鏑木君と過ごす時間をやって、恋っていうより愛情がすごくわーって芽生えてくる感じがあって。恋愛っていうより、深い愛の物語とかは、藤井さんとだったらできそうって、すごく思いました」と明かしていた。

なおこの日は、共演した原日出子、そして藤井道人監督も出席していた。

◆横浜流星主演「正体」

本作は、脱獄し逃走を続ける主人公・鏑木(横浜)、そして鏑木の無実を信じる沙耶香(吉岡)などの登場人物が織りなす、重厚な人間ドラマを描く。(modelpress編集部)

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