ドリームワークスの新作『野生の島のロズ』(2025年2月7日公開)宣伝アンバサダーに就任したハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか) 「第82回ゴールデングローブ賞」において【アニメ映画賞】、【作曲賞(クリス・バワーズ)】、【主題歌賞「Kiss The Sky」】、【シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント賞(興行成績賞)】の4部門にノミネートされた、アニメーション映画『野生の島のロズ』(2025年2月7日公開)。本作の宣伝アンバサダーをお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかが務めることが発表された。
【動画】ハリセンボン、特別インタビュー&アフレコ映像
本作は、『シュレック』や『ボス・ベイビー』『ヒックとドラゴン』シリーズなど、数々の大ヒットアニメーションを生み出してきたドリームワークス・アニメーションの新作。
野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく感動の物語だ。原作は、アメリカの作家ピーター・ブラウンによる『野生のロボット』シリーズ。監督・脚本は、ディズニーで経験を積み『リロ&スティッチ』(02年)の監督を務め、ドリームワークスで『ヒックとドラゴン』(10年)などを手がけてきたクリス・サンダース。
長年「シュレックじゃねーよ!」のネタでドリームワークスにお世話になっているという近藤は「恩返しのような気持ちで(宣伝アンバサダーのオファーを)受けさせていただきました」と感謝。箕輪も「『ロズ』でもお世話になりたいなぁと。うれしかったです」と喜びのコメントを寄せている。
さらにハリセンボンの2人は本編の吹替にも挑戦。主人公のロボット、ロズと一緒にいるキラリを警戒する雁(ガン)の仲間の役を演じている。ロズ役を演じる綾瀬はるかと「Wはるか」での出演となった箕輪は「一生懸命やらせていただきました」とアフレコを振り返ると、近藤がすかさず「ロズじゃねーよ!雁だよ」とツッコミ。それでも、「鬼気迫る声出してました」と箕輪の演技に太鼓判を押していた。
また、好きなシーンについて、近藤は「映像がめちゃくちゃきれいで、自然の世界観がすごくリアル」、箕輪は「ロズがロボットを超えて走り出すシーンがすてき」とそれぞれ語っている。
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