横浜駅西口周辺では、2025年2月14日(金)まで、「ヨコハマイルミネーション 2024“ヨコハマイルミナスクエア”」を開催。横浜駅中央西口駅前広場に設置されている大屋根をシンボルストリートとして、各商業施設へとつないでいく。商業施設の壁面を彩る鮮やかなイルミネーション、川沿いのロマンティックなライトアップ、思わず立ち寄りたくなるフォトスポットなど、「まち」と「ヒト」をつなぐイルミネーションを楽しもう。
フォトジェニックなスクエアのイルミネーションが登場
41回目を迎え、長い歴史のある「ヨコハマイルミネーション」。「まち」と「ヒト」をつなぐイルミネーションとして、にぎわいや文化醸成を目的に開催されてきた、横浜駅西口エリアの冬の風物詩。また、「夜の横浜イルミネーション 2024-25」参加イベントのひとつに。
今年は、訪れた人の目線で「まちを=イルミネーションを歩く楽しさ」という視点をプラス。「ヨコハマイルミナスクエア」をデザインコンセプトにしながら、“スクエア”をモチーフにしたイルミネーションを展開していく。フォトスポットの設置もあるので、夜の横浜散歩をたっぷり楽しめそう!
イルミを象徴!大屋根に設置されたシンボルステージ
メイン会場となる横浜駅中央西口駅前広場。こちらでは、「まち」と「ヒト」をつなぐイルミネーションを象徴する存在として、いちばん目に付きやすい“大屋根”にシンボルステージを設置。大屋根のデザインを活かし、横浜駅西口ならではのイルミネーションデザインとなっているのだそう。フォトスポットもあるので、訪れた記念にぜひ撮影を。
また、この場所をシンボルストリートとし、各商業施設をつないでいく。さまざまな場所にイルミネーションが設置されていると、歩くのがいっきに楽しくなりそう。
さらに、横浜タカシマヤ壁面・相鉄ジョイナス壁面・横浜モアーズ壁面では、大型のスクエアをモチーフにしたイルミネーション、ニュウマン横浜では、イルミナスクエアデザインと連動したイルミネーション、JR 横浜タワーでは、外壁の既存 LED の連動展開が実施されるので、見どころばかり。
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みなみ西口エリアには、ゲートモチーフのフォトスポット
続いて、みなみ西口エリア(相鉄口)には、ゲートモチーフのフォトスポットが登場。横浜駅西口エリアをつなぐモチーフに。周辺の高木や植栽には電飾が飾られ、華やかな雰囲気を満喫できそう。
川沿いのエリアで、ライトブルーのライトアップを堪能
幸川(横浜ビブレ前)、新田間川(ハマボール イアス前・一の橋〜新田間橋間)の鉄柵を中心に、水辺のライトアップも。ライトブルー球で彩られ、ロマンティックな光景を堪能することができるかも。川沿いでのお散歩も楽しんでみて。