【モデルプレス=2024/12/12】女優の綾瀬はるかが、横浜流星が主演を務める2025年1月5日スタートのNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(総合テレビ、毎週日曜午後8時〜/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時〜/BSP4K、毎週日曜午後0時15分〜)で語りを務めることが決定した。
【写真】綾瀬はるか&ジェシー、熱愛報道前のイベント共演ショット◆横浜流星主演「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(横浜)が主人公。笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。
◆綾瀬はるか「べらぼう」語りに決定
綾瀬が演じるのは、明和の大火を無事逃れ、復興した吉原に戻ってきた九郎助稲荷(くろすけ・いなり)。今回の語りは稲荷が吉原、江戸、そして蔦重を天から見守り、時に寄り添いながら物語を案内していく。
今回の決定に対し、綾瀬は「オファーを頂いた時から務まるかなと緊張感がありました。監督やプロデューサー、そして脚本家の皆さんのご要望やアドバイスを頂きながらどんなナレーションにしていくか、話し合い録音をしていきました」と振り返った。
また「時代劇は昔の難しい言葉も出てきますし、大河ドラマは多くの登場人物も出てきます。視聴者の皆様を物語へと誘い、そして蔦屋重三郎をはじめ物語の中に生きる人々に寄り添っていくようなナレーションになれば良いなと思っています。頑張ります!2025年大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』を是非お楽しみ下さい」と意気込みも明かした。(modelpress編集部)
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