【写真】松村北斗の家族には光石研、八木亜希子、香音が決定
本作は、「現実主義」の女性弁護士と「理想主義」の新人弁護士がおくるリーガルラブストーリー。
主人公・小山瀬奈(川口)は、恋愛トラブルの案件を多く扱う女性弁護士。自身のある過去のトラウマと、男女トラブルばかりを目にする日々から、「恋愛はコスパ・タイパが悪い」と思っている現実主義者だ。
そんな瀬奈の前に突然現れたのは、愛や真心を信じる理想主義者の新人弁護士・真戸原優(まとはら・ゆう/松村)。正反対の2人が、バディとなり、恋愛トラブル裁判に挑むことに。「リアルな恋愛に、夢みたいな理想を持ち込まないで」―2人は法廷中を巻き込みながら、とことん意見を戦わせていく。するとなぜか、恋愛トラブルは最高の形で解決することに。
そして、裁判を通してお互いを理解した2人は、次第に近づいていく。しかし、瀬奈の抱えるトラウマや元恋人、それぞれの家族が、2人の恋の邪魔をして―?
瀬戸朝香が演じるのは、娘を大事に思うがあまり、過干渉になってしまう、小山瀬奈(川口)の母親・小山祥子。瀬戸がレギュラーとして連続ドラマに出演するのは約7年ぶり。「娘役の川口春奈さんとの初共演もとても嬉しく、撮影始まって間もないのですが、素敵な親子関係を描けるように、楽しみながら撮影に挑みたいと思います」と語る。
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多彩な役柄を演じ、その温かみのある演技が高く評価される光石は、「キャスト表を見た時、この素敵なキャスト、スタッフの御仲間に入れていただいたことが、本当にうれしくてうれしくて!『リーガルラブストーリー』の枠にとどまらない、起伏に富んだ人間ドラマが盛り込まれた作品になっております。スタッフのこだわりと、俳優の機微が詰まっております!」と思いを語った。
フリーアナウンサーとして幅広く活躍する八木は、「1日撮影しただけで、家族のみんなと次の撮影まで会えなくなるのが寂しい気持ちになりました。観ている方もそんな気持ちになるような家族になればと思います」とコメントを寄せた。
ドラマやバラエティに出演し、モデルとしても活躍する香音は、「クランクインの日はとても緊張したのですが、キャストの皆さんをはじめ、監督、撮影クルーの皆様がとても優しく、熱のこもった現場で、寒い冬も温かい心で撮影頑張れています! 家族のことが大切でお兄ちゃん子な凛をしっかり演じていきたいと思います」と意気込みを語った。
ドラマ『アンサンブル』は、日本テレビ系にて2025年1月18日より毎週土曜22時放送。
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<コメント全文>
■瀬戸朝香
祥子役を演じさせて頂くことになりました瀬戸朝香です。連続ドラマとしましては、約7年振りの出演となります。お話をいただいた時、母親の役ということで自分自身も育児真っ只中なので、共感できる部分が多いのではと感じ、この役を演じたいという思いが一番に来ました。娘を愛するがゆえに、過干渉になってしまい、思いを押し付けてしまうのですが、そんな部分も共感できたりもします。娘役の川口春奈さんとの初共演もとても嬉しく、撮影始まって間もないのですが、素敵な親子関係を描けるように、楽しみながら撮影に挑みたいと思います。
■光石研
キャスト表を見た時、この素敵なキャスト、スタッフの御仲間に入れていただいたことが、本当にうれしくてうれしくて! そして八木さんの旦那役、すごく光栄です。現場も初日から本当の家族の様な雰囲気で、楽しくやってます! 『リーガルラブストーリー』の枠にとどまらない、起伏に富んだ人間ドラマが盛り込まれた作品になっております。スタッフのこだわりと、俳優の機微が詰まっております! お見逃しなく!
■八木亜希子
お話頂いた時は、光石研さんの奥さんなんて光栄だなと嬉しかったです。お会いしたら本当に温かく家族を包んでくださり、1日撮影しただけで家族のみんなと次の撮影まで会えなくなるのが寂しい気持ちになりました。観ている方もそんな気持ちになるような家族になればと思います。ただ一筋縄では行かないのですが…。
■香音
真戸原凛役で出演させていただきます! 初めて『アンサンブル』の台本をいただいた時、ありふれた言葉よりも、行動で示していく愛の形がとても素敵で温かい物語だなと感じました。 クランクインの日はとても緊張したのですが、キャストの皆さんをはじめ、監督、撮影クルーの皆様がとても優しく、熱のこもった現場で、寒い冬も温かい心で撮影頑張れています! 家族のことが大切でお兄ちゃん子な凛をしっかり演じていきたいと思います。