吉田麻也「水が合わなくてお腹をくだしたことも…」日本代表時代に経験した“遠征先での苦労”を語る

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2024年12月13日 21:10  TOKYO FM +

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吉田麻也「水が合わなくてお腹をくだしたことも…」日本代表時代に経験した“遠征先での苦労”を語る
吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30〜9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 今回の放送では“料理がおいしかった国”について語りました。


パーソナリティの吉田麻也



<リスナーからのメッセージ>
「吉田さんが世界で食べた料理のなかで、おいしかったのは何ですか?」

吉田:旅行や遠征でいろんなところに行かせてもらいましたが、ご飯は……ベタだけど、やっぱりイタリアがおいしかったですね。

イタリアがいいのは四季があることですね。イングランド(イギリス)とかは四季がほぼないので、料理も“この時期はこれ!”みたいなのがあまりなくて。でも、イタリアに行ったときは、特にフルーツが(おいしかった)。ちょっと暖かくなってきたらイチゴとか、夏になるとメロンや桃がおいしかったり、また秋になると違う(フルーツが)おいしくなって。今の時期だと、高級な白トリュフを食べに行ったりしました。

あとは、ジェノヴァだったら“ジェノベーゼ”、ボローニャだったら“ボロネーゼ”、ミランだったら“ミラノカツ”とか、ご当地モノもたくさんあって、すごく面白くて勉強になりました。ワインも、トスカーナやピエモンテ、南の(地方の)ワインなど、地域によって全然色が違ってすごく楽しかったですね。“四季ごとに食を学べる”というのがとても勉強になったし、良い食文化だなと思います。

逆に東南アジアなどに行くと、あまり得意じゃないパクチーが猛烈に出るので、毎回「パクチーを抜いてくれ」って言ったり、あとは日本代表で行ったときに水が合わなくてお腹をくだしたこともありました。最近は(遠征で)行く国もだいぶ良くなってきて、昔みたいに“蛇口から茶色い水が出る”っていうのも少なくなってきたんですけど、10〜15年前はそういうこともよくありました(苦笑)。

でも結局、一番おいしいのは日本食ですね(笑)。

<番組概要>
番組名:吉田麻也の切り替えて行こう!
放送日時:毎週土曜9:30〜9:55
パーソナリティ:吉田麻也
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/kirikae/
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