オークリー×ブレインデッドの新作テック系スニーカーが登場　あばら骨のようなアッパーデザインが特徴の高機能シューズ

　ファッションブランド「ブレインデッド（BRAIN DEAD）」と「オークリー（Oakley）」のデザイナーチームで構成される「Oakley Factory Team（オークリーファクトリーチーム）」は12月18日、“あばら骨”のようなアッパーの新作フットウェア「IBEX」などを発売します。

【その他の画像】

　ラインアップは、新色が展開されるミッドカットのアウトドアブーツ「Edge Boot（エッジブーツ）」と、エアロプレン素材のアッパーが特徴の「Flesh Sandal（フレッシュサンダル）」に加え、今回初めてリリースされるアウトドアシューズ「IBEX（アイベックス）」が2色展開で登場します。

　価格は未定で、12月18日より、ブレインデッド公式オンラインストア、ブレインデッド全店舗、オークリー公式オンラインストア、オークリーストア渋谷店にて販売予定です。

●高機能で個性的、落ち着いた色合いの新作シューズ

　すでにレギュラーラインが販売されている「エッジブーツ」と「フレッシュサンダル」に新色が登場します。「エッジブーツ」が、グラファイトブルーのスエードパネルとグレーのラバーアウトソールを備え、「フレッシュサンダル」は、深みのあるブラックスエードのアッパーとダークグリーンのアウトソールを備えています。どちらのアイテムもダークトーンが特徴の、ソフトでリッチなカラーです。

　今回初登場するIBEXは、有機的なデザイン手法を取り入れ、あばら骨のようなアッパーデザインを採用したモデル。オークリー独自のオーグリップアウトソールを採用して、優れたグリップ力を実現しています。

　クッション性、通気性、耐久性に優れたオーソライトインソールと、立体的に成形されたミッドソールの組み合わせで安定性と快適さを向上し、アウトドア環境でも優れたパフォーマンスを発揮してくれるモデルです。

　カラーは、野に咲く花から着想を得た、鮮やかな赤が印象的な「カメリアグレーズド」と、月食をイメージしたダークな色合いの「イクリプス」の2色展開。高い機能性と個性的なデザインを兼ね備えており、タウンユースからアウトドアシーンまで幅広いシチュエーションで活躍してくれそうなアイテムです。