「思ってた50億倍オシャレ」 佐々木希、帰宅後に急いで作った“驚きの料理” 想像以上の出来栄えに「絶対おいしいヤツだ」

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2024年12月16日 12:08  ねとらぼ

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ねとらぼ

佐々木希さん

 モデルで俳優の佐々木希さんが12月15日、自身のYouTubeチャンネルを更新。帰宅後に急いで作ったという“驚きの料理”が注目を集めています。


【画像】驚きの料理


 佐々木さんは何やら少し慌ただしい様子でキッチンに立ち「わたくし、ただいま帰ってきましてですね、夕飯までの時間が本当に全然ない」と話しました。


 そんな佐々木さんが「急いで作ります」と張り切るのはギョーザ。子どものためにニンニクやニラといったクセのある食材は使わず、タネはネギとキャベツがメインになるようです。


 まずはギョーザのタネを作ります。キャベツをみじん切りにしてボウルに入れたら塩を加えてもみ、水分を抜きました。続いてネギをみじん切りにし、豚ひき肉とともに別のボウルに入れ、すり下ろしたショウガと混ぜます。


 ここで、急いでいる佐々木さんはキャベツをざるに移し、ボウルの底でキャベツを絞り、水分を出しました。これをタネと混ぜたら調味料としてごま油、塩、しょうゆ、鶏ガラスープのもと、酒を入れ、豚ひき肉が白っぽくなるまで混ぜます。


 次はタネを皮で包む作業です。本来はひだを作りますが、この日は時短のためにタネを入れた皮を半分に折ったら、両サイドを中央部分に閉じるという簡単な方法を採用しました。折ったら片栗粉をまぶした皿にのせていきます。佐々木さんにとって「初めての巻き方」だそうです。


 熱したフライパンに油を引いてギョーザを並べ、弱火で軽く焦げ目がつくまで焼きます。いい感じに焦げ目がついたら水を入れ、ふたをして蒸し焼きにします。この間にしょうゆと酢でタレを作りました。


 水分を飛ばしたら完成です。佐々木さんはビールと一緒にギョーザを実食し、「おいしい」を連発。「幸せってこういうことだよね。ビールとギョーザって王道かなと思ったけど、これしかないよね」と笑顔を浮かべました。


 約30分で作ったギョーザに、コメント欄では「器用ですね〜」「ザルで水分出すのすごい!」「そんな包み方があったんですね」「ギョーザとビール、思ってた50億倍オシャレだった……!」「絶対おいしいヤツだ、見るだけで分かる」「家庭的な優しいママですね」「こんな完璧な人おるんか」といった声が上がっています。


画像引用:YouTubeチャンネル「佐々木 希(仮)」



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