12月11日に鬼越トマホークのYouTubeで『【収益暴露】極秘ルートで入手した芸人YouTubeの収益を晒したら芸人がとんでもない金額稼いでいました...』という動画が公開され、話題を集めている。
ヒカキンの「炎上回避法7箇条」を徹底
「YouTubeの収益を予想する某サイトの結果と独自の調査を加えて叩き出した、吉本芸人のYouTubeチャンネルの予想収益をランキング形式で発表するという内容です。あくまで予想のため正しい数字ではないものの、1位は推定年間収益が約1億5000万円のかまいたちという結果になりました」(スポーツ紙記者)
コンビでテレビ13本、ラジオが1本。ピンでもそれぞれ1本ずつで、合計16本のレギュラー番組を抱える2人。加えて『アコム』などのCMにも起用されている。
「2人は人気と実力のわりには、ギャラがリーズナブルなのも引っ張りだこの理由です。それでも仕事量とYouTubeの収益を考えたら、それぞれ年収が“億超え”しているのは間違いない」(テレビ局関係者)
2人がテレビ業界内外で支持を集めているのは、徹底したスキャンダル対策を行っていることも関係があるようだ。
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「特に濱家さんは好感度の高いユーチューバー・ヒカキンさんばりのスキャンダル対策を行っています。“やっとブレイクできたんだから、一時の誘惑に負けて今の地位を失いたくない”と、怪しげな社長や港区女子が集うような飲み会の誘いは断っています。“写真をお願いしてきた初対面の人が反社の人だったら困る”と、気心しれた常連の飲食店以外は極力行かないようにしているそうです」(お笑い関係者)
ヒカキンは'22年に『炎上回避法7箇条』という動画を投稿。「LINEやDMは全て流出すると思うこと」「裏アカを作らない」「デジタルタトゥーを常に意識する」「ネットでマイナス発言しない」「アンチと付き合わない」「不特定多数の人がいる所には行かない」「常に最悪な事態を想定する」という7箇条を上げ、有名人のバイブルのようになっている。
「濱家さんがヒカキンさんを参考にしているかは不明ですが、『炎上回避法7箇条』を徹底しているのは事実ですね。ただ徹底しすぎたため飲みに行けるような仲間がほとんどいなくなり、最近は“本音を語れる仲間がいない”と嘆いているみたいです」(放送作家)
1度のスキャンダルですべてを失いかねない時代だが、濱家ならスポンサーも安心して起用できそうだ。
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