シリーズ完結『劇場版ドクターX』公開10日で観客動員100万人突破 興収13.8億円超に
13
2024年12月16日 17:30 ORICON NEWS
12月6日に公開された『劇場版ドクターX』が、公開から10日で観客動員100万人、興行収入13.8億円を突破(興行通信社調べ)した。
【場面写真】真っ赤なジャケットを着こなし笑顔の大門未知子(米倉涼子)
“絶対に失敗しない”フリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)が、難易度の高い手術を行い、群れ・権威・束縛…といった概念を打ち砕いて活躍する姿を描き、2012年から現在まで7シリーズが放送された国民的人気ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)。ドラマ誕生から12年、シリーズをけん引してきた最強の布陣により初映画化され、ついにシリーズ完結を迎える。
オープニング3日間の成績としては、観客動員44万1421人、興行収入6億387万8700円を記録。2024年に日本で公開された1200本以上の実写映画の中で、『キングダム〜大将軍の帰還〜』『ラストマイル』に次ぐ、興行収入第3位(2024年12月10日時点・興行通信社調べ)を記録。最終的には興収30億円越えを十分に狙える成績となっている。
Copyright(C) 2024 oricon ME inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。