モナコ公室の双子ジャック公子とガブリエラ公女が10歳に！プライベート感満載のレア写真放出

　モナコ公室のアルベール2世大公とシャルレーヌ公妃の子どもたち、ジャック公子とガブリエラ公女が12月10日に10歳の誕生日を迎え、大公夫妻がインスタグラムを更新。プライベート感あふれる未公開写真をシェアした。

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　夫妻は双子の誕生日を記念してインスタグラムを更新し、レアなプライベートショットを12枚も大放出。キャプションには「ジャック公子とガブリエラ公女、お誕生日おめでとうございます！　 二人は本日10歳のお誕生日を迎えました」と書かれ、バースデーケーキの絵文字が添えられている。

　フォトモンタージュには、公式ポートレート撮影の舞台裏や、公式イベントで寄り添う姿、並んで小川を覗き込む姿や、トラクターに乗って、楽しそうにポーズを取る写真などが見て取れる。一家のクリスマスカードの写真を手掛けた写真家エリック・マソンに加え、王室のスタッフが撮影したものもあるようだ。

　2014年12月10日に、モナコのプリンセス・グレース病院で誕生した2人は、ナショナルデーやクリスマスのイベントなど、両親とともに公式行事に参加する機会が少しづつ増えているものの、スポットライトを浴びることは少な目。今回のプライベート写真は貴重と言えそう。

　昨年アルバート大公はPeopleのインタビューで、大勢の前だと緊張してしまうガブリエラ公女を、ジャック公子がそばでサポートすることがあると述べ、「最近は、ジャックの方が良く話し、公務に対しても前向きだ」と明かしていた。先月は、ナショナルデーの公式行事に、家族でお揃いルックを披露し話題を集めていた。

※「Palais Princier de Monaco」インスタグラム（＠palaisprincierdemonaco）