ナイツ塙“同期”ノンスタ石田&オードリー若林と『M-1』審査員「感慨深い」 ファイナリストへのエールも

0

2024年12月17日 11:27  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

ナイツ・塙宣之 (C)ORICON NewS inc.
 お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が16日、自身のYouTubeチャンネルを更新。『M-1グランプリ2024』の審査員について語った。

【動画】ナイツ塙『M-1』審査員の顔ぶれに「感慨深い」

 塙は「M-1グランプリの審査員が発表になりまして。私は、7年連続でまた審査員をさせていただきます。しっかり頑張って、審査したいなと思っております。富澤(たけし)さん、松本(人志)さん、山田邦子さんが(担当せず)。新しくメンバーが。やっぱりうれしいのが、NON STYLEの石田(明)くんと、オードリーの若林(正恭)くん。2008年の『M-1グランプリ』決勝で一緒に戦ったメンバーで、同期ですからね。この3人で審査員やってるっていうのがもう感慨深い」とかみしめるように語った。

 続けて「石田君はチャンピオンですから。準優勝のオードリーの若林くん。私たちは3位でしたけど。その3人でやらせていただけるっていうのはアツいなというか、単純にすごくうれしかったです。松本さんにいてもらいたいっていうのは、めちゃくちゃありますし。富澤さん、邦子さんも…。邦子さんのような、漫才をやってきてない方の意見というのも、実は僕はすごく大事だと思っているので」と呼びかけた。

 さらに「決勝のメンバーも、元々面白いなと思っていたメンバーが残ったっていう形なので、すごく楽しみです」とコメント。審査員の顔ぶれや人数変更などもあるが「まずは審査員のことを気にしないで、自分が面白いと思ったことをやってもらいたいと。それはもう当然ですね。漫才やっていたらわかるんですけど、自分の漫才でもそうなんですけど。1年1年、もっと言うと1ヶ月ごと、さらにもっと言うと瞬間で変わってくんですよ。お笑いの好みとかトレンドとか。去年まで自分の中であんまり評価してなかった芸人さんとかを、今年すごいなって急になったりもするので、そこは審査員のことを気にしないで、自分が面白いと思ったことをやってもらって」とエールを送っていた。


動画を別画面で再生する




    ニュース設定