© Getty Images アレックス・ガーランドとレイ・メンドーサが監督・脚本を務めた戦争映画『Warfare(原題)』の予告編が公開された。配給はA24で、2025年全米公開予定。
本作は、元アメリカ海軍の特殊部隊員のレイ・メンドーサがイラク戦争中に体験したことを映画化したもの。レイ・メンドーサは自身の経験を生かし、アレックス・ガーランド監督作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』でミリタリー・スーパーバイザーを務めた。
本作では、レイ・メンドーサ役を「Reservation Dogs」で今年のエミー賞主演男優賞候補(コメディ部門)に挙がったディ・ファラオ・ウーン・ア・タイが演じている。
そのほかのキャストは売れっ子の若手俳優が集結。ジョセフ・クイン(「ストレンジャー・シングス」)、ウィル・ポールター(『メイズ・ランナー』シリーズ)、キット・コナー(「HEARTSTOPPER ハートストッパー」)、チャールズ・メルトン(「リバーデイル」)、ノア・センティネオ(『好きだった君へ』シリーズ)、コスモ・ジャーヴィス(「SHOGUN 将軍」)らが出演している。
予告編への感想は、「20年前の記憶が呼び覚まされた。素晴らしいよ」「イラク帰還兵です。A24のことは何も知らないが、予告編は胸にぐっとくるものがあった。そのほとんどは、あのような状況での恐怖や混乱、それに死傷者が出ることによるパニックだ。この映画は絶対に観に行かないとダメだ」などのコメントが多く見られた。
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(シネマカフェ編集部)