畑芽育、大阪で大好物明かされる そこへ弟の関西弁さく裂→「心臓がドキドキしてる!」

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2024年12月17日 19:10  ORICON NEWS

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大阪で大好物を明かされた畑芽育(C)ORICON NewS inc.
 俳優の畑芽育が17日、大阪・八尾市内で行われた映画『うちの弟どもがすみません』(公開中)の大阪舞台あいさつに登壇した。

【写真】ほっぺたムギュ!かわいいポーズで写真に応じた畑芽育

 劇中できょうだいを演じた、HiHi Jets・作間龍斗、美 少年・那須雄登、少年忍者・織山尚大、内田煌音(ジュニア)とそろい、「成田家スペシャルたこやきパーティー」と題された。しかし、たこやきの実食はなく、畑が「たこやきパーティーにもかかわらず、たこやきを出せなくて、すみません」とボケるのがお約束に。

 たこやきはなかったものの、大阪グルメは堪能したよう。司会者が弁当について「(畑の)大好物入ってましたもんね?」と向けると、畑は「入ってました、おいしい豚まんが」とにっこり。また、車から大阪城が見えたといい、「立派で、風情があっていいな」と話していた。

 同作は、オザキアキラ氏の原作漫画を実写化。頑張りやさんの“長女”成田糸(畑)は母の再婚によって、長男・源(作間)、次男・洛(那須)、三男・柊(織山)、四男・類(内田)らクセ強めな4人兄弟と1つ屋根の下で暮らすことになることから始まるゼロ距離・ラブコメディー。

 舞台あいさつでは“弟たち”4人が関西弁で胸キュンセリフ対決。グリコ看板に目を輝かせ「結構、関西弁にあこがれる」という“四男”内田が「糸ちゃんのごはんさいこーや!」と無邪気に発すると、畑は「かわいい!心臓がドキドキしてる!」とノックダウンだった。

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