中川大志、念願のコタツ購入で年末年始は“ぐでん”　森川智之は三浦大輔監督宅で餅つき

　俳優の中川大志が17日、都内で開かれた「『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』超音速ジャパンプレミアin渋谷」の舞台あいさつに登壇し、年末年始の過ごし方を語った。

【集合ショット】ファイティングポーズ！ソニック＆シャドウと登場した中川大志ら

　年始年末の予定を聞かれた中川は「1、2年前ぐらいにコタツを買ったんですよ。実家なんですけど」と告白。「コタツすごくほしいほしいって言ってて、ようやくこたつ買いまして、“ぐでん”としたいなっていう憧れがありまして、なので今年もコタツで“ぐでん”としながら餅をいっぱい食べたいですね」と話した。

　それに対し、声優の森川智之は「熱いんだよね！僕の時代はニクロム線みたいなやつで火傷する。今は違うもんね」と、2人の世代間ギャップも明るみに。

　一方、横浜DeNAベイスターズの大ファンだという森川は三浦大輔監督の自宅で餅つきをして、年末を過ごすと告白。「つきたての餅いいですね」とうらやましそうにする中川に「もし、できたら、中川くんちに持って行って、コタツでね」と提案。「おねがいします」と依頼する中川に「頑張ってつかないと！」と気合を入れていた。

　日本のゲーム会社「セガ」が生んだ、世界的キャラクター「ソニック」を主人公にした映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』（12月27日公開）では、シリーズ3作目にして、冒険の舞台がついにソニックの母国である日本へ。シャドウは渋谷スクランブル交差点で軍隊に囲まれ、人類への復讐の想いを新たにする。シャドウの復讐譚の結末は。ソニックたちは人類、そして地球を救えるのか!?ソニック役は中川が続投。ハリウッド俳優のキアヌ・リーブスが声を務めるシャドウ役は森川が務める。

　イベントでは、キアヌ・リーブスの日本のファンに向けたメッセージが公開された。