昭和でもありえないようなドン引きレベルのことを面接で言われた、という投稿が寄せられた。2024年卒で、社会人1年目として働く20代男性は就活中にとある有名企業の最終面接に進んだ。しかしその場に現れた面接官が明らかに普通ではなかった。
「面接室に入室された面接官の方がいきなり足を机の上に載せ、最初に聞いてきた事が『君、童貞?』だった」
場を和ませるにしても失礼すぎるというか、完全にセクハラだ。まさにコンプライアンス上等のやばい会社なのだろう。これには男性も「衝撃的過ぎて今でも忘れられません」と書いている。(文:湊真智人)
「男の頭はそんなことしか浮かばないのか」
千葉県の50代女性(事務・管理/年収450万円)は、前職の内容について「会長の口座管理」と記載したところ、面接官から
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「おかしくないですか。個人的な何かがあるのですか」
と「執拗に」聞かれたという。会長の愛人だったのではないか、とでも言いたいのだろうか。
過度な探りにウンザリした様子の女性は、
「男の頭はそんなことしか浮かばないのかと、つくづく感じた」
「個人的な雑務がイヤだから辞めるのにね」
と書いていた。
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