香取慎吾主演『日本一の最低男※私の家族はニセモノだった』ポスタービジュアル解禁 “最低男”の勝ち誇ったような笑顔に注目

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2024年12月18日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』ポスタービジュアル (C)フジテレビ
 香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演する2025年1月9日スタートのドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)のポスタービジュアルが完成。選挙風のたすきを掛け、勝ち誇ったように笑う一平(香取)と、そんな一平を不安そうに見守る正助(志尊)と都(冨永愛)の困惑気味の表情が目を引くコミカルな仕上がりとなっている。

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 本作は、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を、笑いあり、涙ありの完全オリジナルストーリーで描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。

 香取と志尊が初共演で義兄弟という間柄を演じるほか、冨永愛がフジ連ドラ初出演、さらに増田梨沙、千葉惣二朗、向里祐香、安田顕が顔をそろえる。

 このたび解禁されたのは、ポップで力強いインパクトにあふれるポスター。“日本一=日の出”を想起させる、どこかレトロな雰囲気漂う背景の前で、満面の笑みを見せながら立つのは、香取扮(ふん)する「JAPAN'S “SAITEI” MAN」 こと大森一平だ。選挙風のたすきを掛け、勝ち誇ったように笑う一平だが、そんな彼を不安そうに見守るのが、義弟の正助(志尊)と、学生時代の後輩・今永都(いまなが・みやこ/冨永)。2人の困惑気味の表情からは、一平の笑顔の裏にひそむ“最低男”ぶりを感じ取ることができる。

 さらにそんな大人たちを、正助の子どもたち、小原ひまり(こはら・ひまり/増田梨沙)と小原朝陽(こはら・あさひ/千葉惣二朗)の姉弟が、少し離れたところから、半ばあきれたように見つめている。

 一平の型破りなキャラクターや、一平と彼を取り巻く人々との関係性、そして、本作の“選挙&ニセモノ家族ドラマ”という唯一無二の世界観を、端的に、かつポップに表現したポスタービジュアルは、数多くのテレビ番組やCMのアートディレクターを務める小杉幸一が担当。小杉本人も語っている通り、「ポジティブに<いい未来>へ向かっていくような」力強さも、このポスタービジュアルの特筆すべき魅力となっている。なお小杉は、香取の3rdアルバム『Circus Funk』のアートワークも手掛けており、本作のポスタービジュアルと見比べてみるのも一興だ。

 木曜劇場『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』は、フジテレビ系にて2025年1月9日より毎週木曜22時放送(初回15分拡大)。
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