ラッパーの般若が主演する、来年1月9日午後11時放送スタートのABEMAオリジナルドラマ『警視庁麻薬取締課 MOGURA』(全6話)のキャラクター紹介映像と相関図が18日、公開された。
【動画】ラッパー・般若の演技に注目!『MOGURA』キャラクター紹介映像 本作は、鈴木おさむ氏が放送作家・脚本家の引退前に企画・プロデュースした作品となり、ラッパーの漢 a.k.a. GAMIから3年前に聞いた実話を基に企画された。ラップスキルのある警察官が、覚醒剤や麻薬などの違法薬物を摘発するためにラッパー集団に潜入捜査を行ったという実話を基に描く、ABEMAオリジナルのHIPHOPエンタメドラマ。主人公となる警察官・伊弉諾翔吉(イザナギ・ショウキチ)を演じるのは、本作がドラマ初主演となるラッパーの般若。そのほか、成海璃子、吹越満、吉村界人、眞木蔵人、風間俊介といった実力派の豪華俳優らが脇を固める。
今回公開されたキャクター紹介映像では2本の動画を公開。ラッパー集団への潜入捜査を命じられた主人公・伊弉諾翔吉(般若)、同僚の高橋舞子(成海)、上司の草田勘九郎(吹越)といった警視庁麻薬取締課の面々をはじめ、クラブのオーナー・ハルク(眞木)、ナビゲーター(Mummy-D)、違法薬物の根絶を主張する焼川市長・安堂誠(風間)の人物像が明らかになる。
またラッパー集団「9門」のボス・火薬(Jin Dogg)、OG-T(G-k.i.d)、Young06(RedEye)、Haru(CYBER RUI)、対立する「RED HEAD」のボス・Born-D(吉村界人)など計11人の主要登場人物を紹介している。
ラッパー集団「9門」の集合ショットも公開された。黒を基調としたJin Dogg、G-k.i.d、RedEye、CYBER RUIの4人がソファに腰かけ、近寄りがたいオーラをまとうラッパー集団を象徴する1枚となっている。
本作の主題歌はNORIKIYOの「五月雨」に決定。またオープニング曲・劇中歌のエグゼクティブプロデューサーをELIONEが務め、オープニング曲にはJIGG、 Masa Kohamaが、劇中歌にはNAOtheLAIZA、Yu、さらにはHomunculu$が、それぞれプロデューサーとして参加している。
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