大泉洋「立ち回りで7針」堤真一は「なたでグサッ!」けがエピソードに客席から悲鳴

0

2024年12月18日 20:07  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

映画「室町無頼」ジャパンプレミアに出席した、左から入江悠監督、松本若菜、長尾謙杜、大泉洋、堤真一、柄本明、北村一輝

俳優大泉洋(51)が18日、都内で、主演映画「室町無頼」(入江悠監督、1月17日公開)のジャパンプレミアに出席し、立ち回りで7針縫うけがを負っていたことを明かした。


幕府に立ち向かう無頼たちを描いた作品。大泉は「立ち回りでひざを7針(縫った)。実は、去年の紅白ではひざが痛かった。でもそのシーンはまさかのカットになった」と話した。


けがを負ったことはすぐには分からなかったそうで、大泉は「体中傷だらけのシーンだから分からなかったけど、メークじゃないねこれ! となって病院行った」と振り返った。


また、堤真一(60)は、家族キャンプでのハプニングを話した。「薪を細かくしている時に、なたでぐさっ! 結局4針」と言うと、観客から悲鳴が上がっていた。


ほか、なにわ男子の長尾謙杜、松本若菜、北村一輝、柄本明が出席した。

    ニュース設定