【写真】前回に続きナビゲート 名探偵津田とキス寸前までいった美女!
前回11日の放送で、津田はプレゼンターとして「有名人の卒業アルバム、その地元に行けば意外とすんなり手に入る説」をプレゼン。ところがロケVTR後のスタジオトーク中にアンガールズ・田中卓志が何者かに射殺されてしまう。収録はストップし、田中の担当マネジャー・根岸渚やダウンタウン・浜田雅功ら共演者にこん願され、嫌々ながら今回も事件解決に動くことに。
田中が宿泊するはずだったホテルに泊まることになった津田だが、就寝しようとしていたところに、田中のマネジャー根岸が訪問。その際、津田は自身が混乱していることを告白した。前回の第2弾「名探偵津田」でも、当初、にせ番組のロケで訪れた村で事件が発生し、実は『水曜日のダウンタウン』のドッキリだった、という意識が強い津田は、「ドッキリの中のドッキリ。村長は『水曜日のダウンタウン』って思ってんやろ? え、村長はどの世界に生きてる人?」「俺は…どこの人?」「俺はどこの世界に生きてんねん」とパニックに陥り、視聴者を爆笑させていた。
今回も根岸を相手に、津田は神妙な顔つきで「今が起きている次元が1、今日の浜田さんは1です。でも今見てる浜田さんは2です」「今の1の浜田さんが(もしも)犯人ってなったら、今これを見てる浜田さん、2の浜田さんはどういう気持ちで見ているのか? 何を見てるのか?って思うんですよ」「僕はそれがすごく悩むことなんですよ」と疑問を吐露。「事件」に登場人物のはずの浜田が、今自身を映しているVTRを見ている入れ子構造が飲み込めないようで「だから俺は2の人が作り出した1の中でやらなダメなんですよ」「でも(本当は)僕は1の住人じゃないんですよ。だからワケが分からないんですわ」「1の世界に浜田さんが出たことで一気にワケが分からんくなった」と吐露。
ところが、モニタリングしていたスタジオの面々は、理解しがたい発言を大真面目にしゃべり続ける津田の姿に爆笑の渦に。麒麟・川島明が「何回聞いても分からん(笑)」「何やねん“1の浜田さん”って。頭おかしなる」とツッコめば、ヒコロヒーも「おかしなるおかしなる! 聞いてておかしなる!」と悲鳴を上げていた。
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