【写真】笑顔の冬月(深澤辰哉) 『わたしの宝物』最終回場面カット
本作は、夫以外の男性との子供を、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマ。大切な宝物を守るために悪女になることを決意した一人の女性とその夫、そして彼女が愛した彼、3人のもつれあう感情を完全オリジナル脚本で描く。主人公の神崎美羽を松本、美羽の夫・神崎宏樹を田中、美羽の幼なじみ・冬月稜を深澤が演じる。
■最終回あらすじ
美羽は“最後”の面会をするため、娘の栞を連れて宏樹のことを動物園の入り口で待っていた。しかしそこにやってきたのは冬月だった。お互いに動揺を隠せずにいると、美羽の元へ宏樹から電話がかかってくる。宏樹は、栞が血の繋がりのある冬月と生きていくという選択肢もあると思っていた。
美羽は戸惑いながらも冬月と動物園を回ることに。そして別れ際、冬月は美羽にあるお願いをする…。
その後、冬月は大切なことを伝える為に喫茶店にいる宏樹の元へ現れる。そして美羽もまた自分の中でひとつの答えを出す…。
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