玉置浩二、『紅白』特別企画で出場決定 世界平和を祈って39年ぶりに「悲しみにさよなら」を歌う
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2024年12月19日 12:03 ORICON NEWS
安全地帯の玉置浩二が、『第75回NHK紅白歌合戦』大みそか恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』(後7:20〜11:45※中断ニュースあり 総合ほか)の特別企画に出場することが決定した。歌うのは1985年、安全地帯として初出場した紅白で歌唱した「悲しみにさよなら」。オーケストラの演奏とともに、39年ぶりに紅白で披露する。
【画像】『第75回NHK紅白歌合戦』キービジュアル 今年、ライフワークであるオーケストラとの全国ツアーが10年目の節目を迎えた玉置。NHKでは今年6月に大阪・万博記念公園で行われたオーケストラとのツアーファイナルの模様を特集し、その番組で玉置浩二が見せた魂を揺さぶる力強いパフォーマンスは大きな感動をよんだ。
そんな玉置が今、最も伝えたいメッセージが「愛と平和」。激動の世界情勢を見つめながら、改めて歌うことの意味を見つめ直した玉置が、今年の大みそか、日本そして世界に向けてその思いを届ける。
玉置は「紅白歌合戦をご覧の皆さまの心の平安と世界の平和を願って…悲しみにさよなら。」とコメントを寄せている。
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