【動画】水の中からヤツらが来るッ! 『エイリアン:ロムルス』本編映像
『ドント・ブリーズ』で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレスがメガホンを取り、“エイリアンの創造主”リドリー・スコット自身の製作で贈る本作の舞台となるのは、極限の密室ともいえる宇宙。
人生の行き場を失った6人の若者たちが、生きる希望を求めて足を踏み入れた宇宙ステーション。だが、そこで彼らを待っていたのは、恐怖と言う名の絶望――寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する“エイリアン”だった。しかも、その血液はすべての物質を溶かすほどの酸性のため、攻撃は不可能。宇宙最強にして最恐の生命体から、彼らは逃げ切れるのか? というストーリーだ。
本作では、シリーズ第1作を監督した伝説的なフィルムメイカー、そして“エイリアンの創造主”と言われるスコットをはじめ、シリーズのレガシーを引き継ぐ製作陣と、アルバレス監督率いる新世代の才能が新たなチームを結成。彼らは、シリーズの原点にして頂点ともいえる、1作目『エイリアン』で、世界中を震撼させた“想像を絶する恐怖”に立ち返り、当時と同様に、グリーンバックやCGに頼ることなく本作を撮影した。
宇宙船のセットや、動くエイリアンに至るまで、あらゆるものを驚くべきクオリティで作り上げることで、そこから生まれる映像の質感や、鬼気迫る俳優陣の表情などを引き出し、究極のリアリティを追求。
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日本に先駆けて公開されたアメリカでは、全米オープニング興行収入(8月16日〜18日)4150万ドル(約61億円)を記録し、全米初登場No.1スタート。さらに中国やイギリス、スペイン、韓国など世界中の国と地域でもNo.1を獲得。日本では、9月6日〜9月8日8の初週3日間の興行収入が3億円1898万1300円、19万2905人の動員し、大ヒットスタート(興行通信社調べ)。その後も、日本列島を恐怖に包み込み、興行収入は約9億8000万円、観客動員数は約62万人を記録した。
そんな世界中でヒットを記録した本作がいよいよ「ディズニープラス」で見放題に。正月から人間の胸をぶち破る『エイリアン:ロムルス』を見れば、いろんな意味で“あけましておめでとう”な新年を迎えられるはずだ。
映画『エイリアン:ロムルス』は2025年1月1日から「ディズニープラス」で見放題独占配信。