ジャスティン・ビーバー、元恋人セレーナ・ゴメスの婚約に「ショックを隠せないだろう」と関係者

0

2024年12月19日 15:01  Techinsight Japan

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Techinsight Japan

セレーナ・ゴメスと過去に交際したジャスティン・ビーバー。元恋人の婚約に何を思ったのだろうか(『Justin Bieber Instagram「@vcentecorona」』より)
セレーナ・ゴメスがベニー・ブランコと婚約したことで、彼女の元恋人であるジャスティン・ビーバーが「胸を痛めているのではないか?」という噂が広まった。ある関係者によると、ジャスティンはセレーナの幸せを願っていると述べつつ、「ショックを隠せないだろう」と語った。ジャスティンは2010年から2018年までセレーナと交際した後、モデルのヘイリー・ボールドウィン(当時)と結婚し、今年夏には第1子が誕生した。

【この記事の他の写真を見る】

セレーナ・ゴメスは現地時間11日、左手薬指に大きなダイヤモンドの指輪をはめた写真を自身のInstagramに投稿し、恋人で音楽プロデューサーのベニー・ブランコとの婚約を発表した。


このニュースに対し、セレーナの元恋人で歌手のジャスティン・ビーバーは「胸を痛めているのではないか?」と噂された。

ある関係者は、英メディア『Daily Mail Online』の取材に応じ、「ジャスティンは結婚して子どももいます。それはみんな知っていることですが、ジャスティンはセレーナの婚約を聞いた際、一瞬胸が痛んだことを認めるかもしれません」と述べ、このように続けた。

「彼らはもはや友人関係を築いたり、デートをすることもありません。正式に一つの時代が終わったのです。ジャスティンの過去はセレーナと結びついています。セレーナが婚約し、ジャスティンも結婚して父親となったことで、それぞれが新たな人生を歩んでいます。誰もが年齢を重ねていくことに対して、少なからずショックを受けるものです。」

「ジャスティンはまだ30歳という若さですが、これまでに多くの経験を積んできました。彼が新たな人生を歩み始めたのと同様に、過去の重要な思い出もまた次のステージへ進んだのです。」

さらに、セレーナがベニーと婚約したことに対して、ジャスティンの心情をこう説明した。

「彼はあまりストレスを感じないだろうし、最後にはセレーナが元気で幸せであることを願っています。」

ジャスティンとセレーナは2009年にお互いのマネージャーを通じて知り合い、2010年にはデートしている様子が報じられ、交際の噂が広まった。2011年にはカップルとしてレッドカーペットデビューし、交際を公にした。

2人は2012年11月に破局したものの、翌年4月には復縁した。2014年11月には再び別れ、12月にはジャスティンとモデルのヘイリー・ボールドウィン(当時)のロマンスが浮上した。その後もジャスティンとセレーナは破局と復縁を繰り返したが、2018年3月に完全に別れたと報じられた。

同年7月にはジャスティンとヘイリーが婚約し、2人は2018年9月に結婚した。しかし一部のファンは、ヘイリーがセレーナからジャスティンを奪ったのではないかと批判的な意見を述べていた。


ジャスティンとヘイリーの間には、今年8月に第1子となる息子ジャック・ブルース・ビーバーくんが誕生した。

画像は『Justin Bieber Instagram「@vcentecorona」』『Selena Gomez Instagram「forever begins now..」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

    ニュース設定