小川菜摘、浜田雅功の一言「切ってあったらアカンがな」で知った関西風習 35年前の新婚時

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2024年12月19日 15:02  日刊スポーツ

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小川菜摘(2024年6月撮影)

女優の小川菜摘(61)が19日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜午後1時)に出演。小川は今年、夫のダウンタウン浜田雅功(61)と結婚35年にあたる珊瑚婚を迎えたが、結婚当初は驚いたという習慣があったこと明かした。


司会の黒柳徹子(91)から「結婚して驚いたのは節分の恵方巻き」と話しをふられると「結婚した年に主人に『そういえばお前、節分やから太巻き買うといてな』って言われて。太巻き食べたいんだと思って買いに行ったら、切った物しか売ってなかったんです。で、はいって出したら『切ってあったらアカンがな』って言われて」と東京出身である小川は、恵方巻きの習慣を結婚するまで知らなかったという。


「恵方を向いて、1本何もしゃべらないで食べきって、今年も良い年でありますようにってお願いするんだと知らなかったんです」と結婚当初は戸惑った小川だが、今では「毎年節分は、恵方巻きを食べるのが恒例になってて、子供たちもやってますし私もやってます」と恒例になっていると話した。

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  • 「昭和55年には無かった風習」だと、当時22歳の地元OLさんの証言を得ている他県出身者としては、いつの話だ?と思わなくもないわけで。
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