あのちゃん、“芸能人からのお誘い”断るうそを告白「この方が潔いい」

　アーティストでタレントのあのが19日、都内で行われた映画『【推しの子】-The Final Act-』前夜祭舞台あいさつに登場した。本作に登場する劇中映画『15年の嘘』にちなみ、あのが最近ついた“うそ”を告白した。

【動画】あのちゃん、“芸能人からの誘い”の断り方を明かす

　うそを聞かれたあのは、フリップで「芸能人からのお誘い」と回答。「芸能人の方が『この日にご飯行きましょう』と言ってくださったんですが、その時は行けないなと思ったんですが、連絡するのを忘れてしまって。そのあとお誘いいただいた日を過ぎたころに返信していないなと気づいて、『行けます』と返事しました。これはしょっちゅうついているうそです（笑）」と告白した。

　そのあとの返事を聞かれると「みんな『行けるか〜！』みたいに返ってくる」といい「ちょっとしたうそでお断りするよりは、こっちのほうが潔いいなかなと思って。みなさんにもおすすめです」と呼びかけていた。

　同作は2020年より「週刊ヤングジャンプ」（集英社）にて連載した赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタッグによる漫画が原作。伝説のアイドル・アイ（齋藤飛鳥）の子どもとして転生した双子のアクア（櫻井海音）とルビー（齊藤なぎさ）が、それぞれの思いを抱きながら一筋縄ではいかない芸能界へと突き進んでいく物語を描く。

　Amazonと東映による【推しの子】実写映像化プロジェクトは、ドラマシリーズを動画配信サービス「Prime Video」で世界独占配信中。ドラマの続きとなる同映画はあす20日から全国公開となる。

　舞台あいさつにはあののほか、櫻井海音、齋藤飛鳥、齊藤なぎさ、原菜乃華、茅島みずき、金子ノブアキ、スミス監督も登場した。

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