千葉雄大、8年ぶり共演・高杉真宙の“ライバル”天才外科医役 川栄李奈主演『となりのナースエイドSP』出演へ

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2024年12月20日 04:00  ORICON NEWS

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『となりのナースエイドSP 2025』に出演する(左から)千葉雄大、川栄李奈、高杉真宙(C)日本テレビ
 俳優の千葉雄大が、川栄李奈が主演を務める2025年1月11日放送の日本テレビ系ドラマ『となりのナースエイドSP 2025』(後9:00)に出演することが20日、発表された。

【写真】1年ぶりに復活!川栄李奈&高杉真宙コンビ

 同シリーズは、現役医師の作家・知念実希人氏の同名小説を原作に、オークラ氏が脚本を担当する病院ライフエンターテインメント。2024年1月期に放送された連続ドラマでは、医療現場の縁の下の力持ちとして、患者の心に寄り添うナースエイド・桜庭澪(川栄)が、トラウマを乗り越え、外科医として復活した。その後を描く今回は、澪がナースエイドと外科医の二刀流として大奮闘。そんな澪の前にクセが強い患者や新教授が立ちはだかる。ドラマ最終回で海外に旅立ったクールな天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)も帰国。連続ドラマでは謎のままだった病・シムネスについてなど、数々の秘密も明かされる。

 千葉は、いつも優しく笑顔で、それでいて腕は超一流の天才外科医・峰岸虎徹(みねぎし・こてつ)を演じる。同じ天才外科医ながら、超絶クールな大河と性格は正反対だが、澪への好意を公言している。

 虎徹は、大河が外国に行ったっきり音信不通な中、新たに澪とバディを組み大活躍。医師とナースエイドの二刀流で大忙しの澪の気持ちに寄り添うさまを見て、星嶺医大のクセつよな仲間たちは当たり前のように「付き合ってる」とうわさするが、ずっと音信不通だった大河が電撃帰国。ドタバタ三角関係がぼっ発する。

 さらに、虎徹は澪が直面する大きな困難にもキーとなる人物。川栄との本格共演は初めて、高杉とはおよそ8年ぶりの共演になる千葉が、どんなコラボレーションを生むのかも見どころとなる。

 高杉は「連続ドラマからみなさまが紡がれてきた輪の中で、自分にできることを精いっぱい頑張りたいと思います」と気合十分。「本当に大切なことは忘れないようにしたいな、と僕は脚本を読んで思いました。おたのしみに」と期待を高めた。

【コメント全文】
■千葉雄大(峰岸虎徹役)
――峰岸虎徹を演じる意気込みは。

連続ドラマからみなさまがつむがれてきた輪の中で、自分にできることを精いっぱい頑張りたいと思います。久しぶりにご一緒させていただくキャストの方が多いのもたのしみです。

――天才外科医3人の三角関係になるとのことですが、澪への好意を公言する虎徹先生はかなり積極的だそうですが。

虎徹さんは自信があるようなので、すごいなぁと思っております。大河先生と虎徹さんは考え方や振る舞いが全然違うので、バチバチしそうですね。

――役柄に合わせ、どのような準備をしていますか。

天才って難しいですよね。でも、周りからそう言われるということだと思うので、そう思ってもらえるように頑張ろうと思います。真宙くんのお力になりたいところですが、持ちつ持たれつ、こちらも甘えさせていただこうと思います。

――ドラマの見どころは。

正義って、人それぞれで、貫こうとすればするほど周りとぶつかり、気付いたら正義だけ残って、最初の核となる部分が見えなくなったりすることがあると思うのですが、本当に大切なことは忘れないようにしたいな、と僕は脚本を読んで思いました。おたのしみに。

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