“レギュラー14本”ケンコバの大阪時代の給料事情にヒコロヒー絶句

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2024年12月20日 10:10  ナリナリドットコム

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お笑い芸人のケンドーコバヤシ(52歳)が、12月19日に放送された旅番組「ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版」(BS朝日)に出演。大阪時代、レギュラー14本あった頃の給料事情を明かした。

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番組は今回、タレント・ヒコロヒー(35歳)をゲストに迎えた1時間SPとして放送。ヒコロヒーから「35歳のとき何してました? 私、いま35なんですけど」と聞かれ、ケンコバは「35のときは…35くらいで…稼ぎ出した頃かなぁ」と振り返る。

ケンコバは「もうちょっと前から稼ぎ出してたけど、35で同級生追い抜いたくらいじゃないの?」とコメント。ヒコロヒーは驚きつつ、「大阪ではもうバリバリやってた?」と確認すると、ケンコバは「大阪では2ケタ超えたことない」と話し、ヒコロヒーは「ウソですよ!ウソだよ」と再びビックリ。

しかし、ケンコバは「ほんまほんま。一時、レギュラー14本とかやってたけど。5000円やったからね、1本。いや、マジやで」と真面目に語り、ヒコロヒーは絶句、しばしの沈黙の後、「じゃあホントに、いわゆる仕事が増えすぎてバイトできなくて、でもお給料も少なくてっていう」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20241292211.html



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  • 地方局の僅かな制作費の中で、若手芸人は安いギャラでこき使われ、がっぽりと持っていくのは東京からやって来る黒船芸人。
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