国土交通省は、あさって日曜日(22日)から翌月曜日(23日)にかけて、日本海側では山地を中心に警報級の大雪となる可能性があるとして、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
気象庁によりますと、あさって日曜日から翌月曜日にかけて冬型の気圧配置が強まり、全国的に強い寒気が流れ込むため、東日本から西日本の日本海側では、山地を中心に警報級の大雪となる可能性があるということです。
国土交通省は車の立ち往生や列車の運休など、大雪による交通障害が発生するおそれがあるとして、▼大雪が予想されている地域ではテレワークを活用するなど不要不急の外出を控えることや、▼やむを得ず車を運転する際には冬用タイヤの装着やチェーンの携行などの対策をするよう呼びかけています。