木村拓哉、「SMAP×SMAP」が最初の頃は「ほんと嫌だった」理由

俳優・タレントの木村拓哉（52歳）が、12月20日に放送されたバラエティ番組「それSnow Manにやらせて下さい」3時間スペシャル」（TBS系）に出演。最初はバラエティ番組「SMAP×SMAP」（フジテレビ系）が「ほんと嫌だった」理由について語った。

今回、Snow Manのメンバーと共に、木村の運転する車で東京ディズニーシーのロケへ。その道中、阿部亮平（31歳）が「たしかなんですけど、ロンバケからSMAP×SMAPに直結してた気がするんですけど」と、木村の大ヒットドラマ「ロングバケーション」の初回が放送された直後、SMAPのバラエティ番組「SMAP×SMAP」が初回放送された話題を切り出すと、木村は「その当時の本音は、ほんと嫌だった」と話し、Snow Man一同から驚きの声が上がる。

木村はその理由を「さっきまでスゲェ、全然…それこそ目黒（蓮）で言ったら、（ドラマ『silent』で）一生懸命、手話で涙流しながら相手に気持ち伝えてた、その番組が終わった直後に、プードルの着ぐるみ（Pちゃん）着てんだよ？ いやだからほんと、最初、本当に嫌だった」と語った。

なお、「SMAP×SMAP」に対する気持ちは、長年出演している中で「徐々に変わっていった」という。

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