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本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、残された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が…事件の真相に迫るとき、現在と過去の二つの事件が複雑に交錯していく。
これまでに、広瀬演じる主人公・山下心麦とともに事件の真相を追う弁護士・松風義輝役に松山ケンイチ、 殺された心麦の父・山下春生役にリリー・フランキー、心麦の運命を左右する週刊誌記者・神井孝役に磯村勇斗が決定している。
この度、本作の主題歌が歌い手Adoの新曲「エルフ」に決定。12月21日放送の『王様のブランチ』新ドラマ速報のコーナーにて、音源を初解禁する(※一部地域を除く)。なお、本楽曲は音楽家のてにをはが作詞・作曲を担当する。
2024年は世界11ヵ国14都市を周遊する自身初のワールドツアーを皮切りに、4月には女性ソロアーティストとしては初の東京・国立競技場でのワンマンライブを成功させ、現在は約半年間にも及ぶ日本での全国ツアーを敢行中のAdo。さらに年明けからは世界30都市以上で50万人以上を動員する自身2度目のワールドツアーも決定するなど、その勢いは止まるところを知らない。
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Adoは、「エルフという果てしなく長い寿命を孤独に生きるひとりぼっちの存在。それは父親が遺した手紙を頼りに果てしなく長い戦いの旅に出る中で、自分自身と周りの疑心、色んな葛藤と苦悩を乗り越える、主人公・心麦ちゃんの姿と重なる部分がありました」とコメント。
主演の広瀬は、「(主題歌を)聴き終わった後、何とも言えなくて、エルフと書いて、心麦と読むのか?と思ってしまったほどです。Adoさんの叫びに心がズキンと痛みました」と主題歌の印象を語っている。
金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』は、TBS系にて2025年1月24日より毎週金曜22時放送。
※Ado、広瀬すずコメント全文は以下の通り
【Ado、広瀬すずコメント全文】
< Ado >
主題歌「エルフ」は、私の楽曲では「ギラギラ」や「永遠のあくる日」でおなじみの、てにをはさんに書き下ろしていただきました。
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それは父親が遺した手紙を頼りに果てしなく長い戦いの旅に出る中で、自分自身と周りの疑心、色んな葛藤と苦悩を乗り越える、主人公・心麦ちゃんの姿と重なる部分がありました。
その中で私は痛みや苦しみ、それでも光が射すと信じている心、そんな人間にとっての痛みとなる部分を表現し、この楽曲を通して強いエネルギーを皆様に届けられればと思います。
そして心麦ちゃんと同じようにさまざまな苦悩や葛藤、心情を抱えている方にぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
ぜひ『クジャクのダンス、誰が見た?』と一緒に「エルフ」もたくさんお楽しみください。
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いま、現場の合間に聴いています。
日々、戦いながら撮影しております。
(主題歌を)聴き終わった後、何とも言えなくて、エルフと書いて、心麦と読むのか?と思ってしまったほどです。
Adoさんの叫びに心がズキンと痛みました。
泣きたくなりました。
一人ぼっちと感じるシーンが多い中、味方でいてくれる叫びでした。
心麦の道しるべです。
撮影中も、迷ったら、この歌を聴くと思います。
そして、今までのAdoさんの印象とはまた全然違って、すごい、、、の一言です。笑
今は、なんだか心が救われた気分です。
めちゃくちゃに、、、、最高の主題歌だ。