【M−1】令和ロマン、2年連続の1番手で高得点にX「審査員泣かせ」トレンド入り、絶賛の嵐

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2024年12月22日 19:57  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「M−1グランプリ2024」決勝でネタを披露した令和ロマン高比良くるま(左)と松井ケムリ(C)M−1グランプリ事務局

<M−1グランプリ2024>◇決勝◇22日◇テレビ朝日



令和ロマンが昨年に続き、2年連続のトップバッターで登場。9人の審査員からオール90点以上の合計850点をたたき出した。子供に「渡辺」という名字を付けたいという漫才で、高得点をたたき出した。


X(旧ツイッター)では、トップバッターでの高得点により「審査員泣かせ」がトレンド入りした。


「トップバッターの令和ロマン審査員泣かせの漫才だなぁ〜、得点つけるの難しすぎる 今年も最初から空気作っちゃったよ」「これは審査員泣かせにも程がある!!! おもろすぎる!!!!!!」「審査員泣かせのトップバッター過ぎるやろ 基準点としての点数じゃないよなこれは」などと書き込まれていた。


第20回となる今回は過去最多の1万330組がエントリー。決勝に進出する9組はママタルト、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ、エバース、トム・ブラウン、ダイタク、ヤーレンズ、バッテリィズ。決勝当日直前に行われる敗者復活戦を勝ち抜いたマユリカを加えた計10組で20代目王者を争う。


「M−1グランプリ2024」の審査員は石田明(NON STYLE)、海原ともこ、柴田英嗣(アンタッチャブル)、哲夫(笑い飯)、博多大吉、塙宣之(ナイツ)、山内健司(かまいたち)、礼二(中川家)、若林正恭(オードリー)=50音順。柴田、山内、若林は初の決勝審査員。9人全員漫才師が審査員となった。

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