高田文夫氏も絶賛「M−1」初決勝コンビの鬼ツッコミに「あれはなかなか言えないよ」

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2024年12月23日 12:04  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

高田文夫(2024年5月撮影)

放送作家の高田文夫氏(76)が23日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜午前11時30分)に生出演。漫才日本一決定戦「M−1グランプリ2024」について言及し、初決勝で4位に入ったエバースを絶賛した。


前段で最終決戦2位のバッテリィズを絶賛した後、エバースにも言及。「桜の木の下で待ち合わせ、あれもよかったね。うるう年だろ」と切り出した。「あれは素晴らしいな。末締めな。何で縦で食べる店ばっかり、ワンフロアでいいだろ、と。あれはなかなか言えないよ」とエバース町田和樹(32)の鬼ツッコミを絶賛した。


9番手に登場のエバースは最終決戦の3組に残れなかったものの、848点で4位に入りインパクトを残した。冷静な佐々木隆史(32)がボケて、町田がワードセンスの高いツッコミで観客を沸かせた。ネタはうるう年の2月29日の15年後に男女が再会するという設定。2月28日か3月1日で悩む佐々木に対し、町田が「月末締めだろ!」とツッコミを入れて大爆発。流れをつかんだ。

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