【モデルプレス=2024/12/23】女優の土屋太鳳が23日までに、自身のInstagramを更新。TBS系日曜劇場ドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜よる9時〜※最終話は2時間)の役作りで聴いていた曲を明かした。
【写真】土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」役作りを支えた楽曲の歌手と2ショット◆土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」役作りで聞いていた曲明かす
22日に最終回を迎えた同作に鷹羽鉱業の職員の娘・百合子役で出演していた土屋は、最終話の放送に向けて撮影の裏話とともにオフショットを大量公開。そのなかで、和尚役で共演したシンガーソングライター・さだまさしとの笑顔の2ショットを披露し「百合子の役作りで支えられた曲のひとつは、『誰もいない海』です」とさだの楽曲に支えられていたことを明かした。
この曲との出会いは、自身が主演を務めたスペシャルドラマ「約束のステージ 〜時を駆けるふたりの歌〜」(2019/日本テレビ)だったと振り返った土屋。「作品の時代的に重なっているというのもあるけど、今回は、歌詞に支えられました。なんだか百合子の日記を読んでいるような気がして」と役柄と重なる歌詞に支えられていたことを明かし、他にも「特に『しあわせについて』は全体的に聴き、プロポーズの撮影では『関白宣言』を聴いていました」と役作りで聴いていた楽曲を紹介した。
続く投稿で土屋は、清水尋也演じる鷹羽鉱業の炭鉱長の息子・賢将からプロポーズを受けるシーンのオフショットを公開し「プロポーズの場面の役作りで心の支えになったのがさだまさしさんの『関白宣言』です」と再びさだの楽曲を話題に。「初めて聴いた時はなんじゃこりゃ!?とすごく驚いたのですが、でも…文字で読んだ時にものすごくゾワゾワして、結婚というものの“ねっこ”を感じました」と同楽曲を初めて聴いたときの心境を同作の主題歌であるKing Gnu「ねっこ」とかけてつづり「今はいろいろな考え方があるけど、この歌詞はすごく賢将っぽい気がする」と清水が創り上げた賢将の人物像と重なったことを明かしている。
◆土屋太鳳「海に眠るダイヤモンド」百合子役に称賛の声
これらの投稿にファンからは「プロポーズシーン素晴らしかった」「何回も泣きました」「感動のプロポーズにはそんな裏話があったなんて」「太鳳ちゃんの百合子素敵でした」「深いなぁ」「素敵なエピソード」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
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