【写真】アレン様がナレーション『ディックス!! ザ・ミュージカル』本予告
『グレイテスト・ショーマン』や『ラ・ラ・ランド』のスタッフ達が集結し、『ボラット』で一世を風靡した風刺コメディの名手ラリー・チャールズ監督とタッグを組んだ本作。ハリウッドで全米映画俳優組合のストライキが激化していた2023年、パワーダウンが予想されていた第48回トロント国際映画祭でチケット争奪戦が勃発するほどの注目を集め、プレミア上映されると客席を大爆笑の渦に巻き込み、スタンディングオベーションののち栄えあるミッドナイト・マッドネス<観客賞>を受賞した。
この度解禁されたのは、美を追求するために投じた整形費用が1億円以上、イベントを開催すれば即ソールドアウトとなるアレンが初めてナレーションを担当した<ヤリすぎ!ヤバすぎ!>な本予告。
映像は、感動作の雰囲気を漂わせながら華麗にスタート。だが数秒後には一転、自主規制ワード連発で、本作の映倫レーディングであるR15規制をも吹き飛ばす勢いの大暴走が展開。勝ち組&モテまくりのアルファ男性としてNYを闊歩していたクレイグとトレヴァーが、ペンダントをきっかけに双子であることが発覚。自分たちの両親を「復縁するように仕向けよう」と画策する。
しかしその企みは速攻でバレてしまい、ミーガン・ジー・スタリオン演じる2人のボスや謎のクリーチャー<下水道ボーイズ>も巻き込みながら、カオスな大冒険を繰り広げて…。さらに、「ヤリすぎ! ヤバすぎ! 愛は地球を救う…のか? 異次元のミュージカル」「本当にやばいわよ、あんたたち!」などと語るアレンのナレーション、そして壮大な歌声や音楽が映像を彩る、ぶっ飛んだ楽しい予告となっている。
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映画『ディックス!! ザ・ミュージカル』は、2025年1月17日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほかにて公開。