尾上松也、なかやまきんに君の“筋肉ボケ”の裏側ぶっちゃけ 『モアナ2』マウイの釣り針渡され「意外に軽量」

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2024年12月23日 19:37  ORICON NEWS

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映画『モアナと伝説の海2』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した(左から)なかやまきんに君、尾上松也 (C)ORICON NewS inc.
 歌舞伎俳優の尾上松也、お笑いタレントのなかやまきんに君が23日、都内で行われた映画『モアナと伝説の海2』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

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 松也が日本語吹替版の声優を担当するマウイの筋肉に憧れている、きんに君がマウイが持っている釣り針を持って登場。きんに君は「筋肉モリモリのマウイに憧れて。これを持っていないと」と笑顔で語った。

 すると、松也は「それ(を持つのは)、僕の方がいいんじゃないですか?」と問いかけ。一悶着あるかと思いきや、きんに君は「そうでね」と即答し、松也から「早いな!」とツッコミが。きんに君は「しっかり台本を読み込んできました。少し早かったですかね」と苦笑い。きんに君は「重いですから、お気をつけてください」と重そうなマイムをしながら、釣り針を渡したが松也は「意外と軽量ですね」とにやり。筋肉ボケを台無しにされたきんに君は「やめてください!そこは言わないで重そうに持ってください!」と苦笑いだった。

 南太平洋のポリネシアにインスパイアされた楽園のような島々で語り継がれる神秘的な伝説を基にした『モアナと伝説の海』シリーズは、アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海を壮大なスケールで描き、ディズニーらしい数々の音楽が彩るミュージカル・アドベンチャー。

 新作『モアナと伝説の海2』では、海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナが、すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”として、引き裂かれた世界をふたたびひとつにするため、再び壮大な航海へ漕ぎ出していく。

 前作に引き続き、世界的に大ヒットしている本作。日本でも興行収入が24億円と突破している。

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