ナジャ・グランディーバ、正月特番で井上陽水の名曲熱唱「OAされるかなー」

タレントのナジャ・グランディーバ（50）とABCテレビの浦川泰幸アナウンサー（53）が、同局のバラエティー「浦川＆ナジャのウラのウラまで失礼します！お正月SP」（25年1月3日午後4時30分）に出演する。

同番組は、ナジャと浦川アナが世の中の流行や人気商品、注目スポットなど話題のモノを「ウラ側から失礼しま〜す」とのぞき見。正月SPらしく、天満・天神橋界隈（かいわい）をぶらり歩きする。

浦川アナは、放送芸術学院でのナジャとの歌番組収録体験に「実はテレビのスイッチングは子どものころからの憧れで、あれがやりたくてやりたくて…。しかも、ナジャさんがスタジオで歌ってくださっているので『2カメ！4カメ！1カメ行くよ！』って、つい熱くなってしまいました」と念願がかなって大喜びした。

今後の番組について「2025年、新年を迎えまして、ふんどしを締め直して、これからも番組をお届けしてまいりますと申し上げたいところでございますが、今回が半年ぶりのロケですから、次はいつお目にかかるかわかりません」と苦笑い。

それでも、気を取り直して「おそらく次回は夏になるかもしれませんが、その間に、もし何度も何度もこすっている再放送がありましたら、ご覧いただけますと幸いでございます」とアピールした。

一方、ナジャも浦川アナと同じく、放送芸術学院での歌番組収録体験が楽しかったといい、「私は歌手役としてスタジオの中にいたので、（サブにいる）浦川さんがスイッチャーしている現場を見ていないのですが、イキイキしてやっている浦川さんが頭に浮かびました」とニヤリ。

ナジャが歌ったのは井上陽水の「Make−up Shadow」で「歌番組の様子、OAされるかなー。ちょっと見てみたいです」と楽しみにしていた。