女優の米倉涼子(49歳)が、12月24日に放送された情報番組「おはよう朝日です」(朝日放送)に出演。今年10月に亡くなった西田敏行さんとの思い出を語る中で、「超悔やまれる」ことを明かした。
番組にはこの日、「劇場版ドクターX」の宣伝のため、米倉、岸部一徳、勝村政信が番組のインタビューに対応。同シリーズで長年共演し、10月に急逝した西田敏行さんとの思い出話になる。
米倉は「思い出はいっぱい。なんだろうな…とにかく楽しいことが好きな方だったなって。アドバイスしてくれることも好きだし、甘えることも好きだし。なんだろうね」とコメント。
岸部も「人が好きなんですかね。俳優としては尊敬できる人で、かといってそういうキャリアを表に出さないとか、いいところが山ほどですね」と偲ぶ。
また、米倉はある後悔があるとして、「(亡くなる1週間前)最後は3人(西田さん、岸部、勝村)でご飯食べてて。うち停電だったんですよ。電話もらって『涼子ちゃんの声も聞きたいから』って。私、呼ばれそうになったの?」とたずね、勝村は「そう」と答える。
米倉は「だけど私、家が停電で。マジでほんとにそれは悔やまれる…悔やまれる。超悔やまれます…。それはね」「今もここで笑っていてもおかしくない、ぐらいの」と語った。
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